令和4年2月4日の昼飯
本日、食したカップラーメンはこちら!
NISSIN
うま辛は正義!
コチュジャン風味でうまみUP
「とんがらし麺」
うま辛海鮮チゲ
だぁぁぁぁぁぁ
早速! いただきます!
はい! 今回で五個目! 残りあと一個!
カップめんのいいところは、安い時にまとめ買いができること。
日持ちするから、ストックが余裕!
だから、スーパーに行ったら、必ずカップ麺コーナーを覗いてしまいます。
なんか、お買い得商品はないかなぁ? てな具合に。
半額なんて当たり前!
求めるのは7割引き! 8割引き!
たまにあるんですよね。
そして、見つけちゃうと嬉しくって、ついつい買いすぎちゃうんです。
反省!
反省!
サルでもできる!
ということで、今日は「お買い得」つながりのお話を!
俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。
「フッ! この『ガールズ! アン・ドゥ パンツ、ぁー!』は、未使用の高級パンツであればあるほど、精密射撃で見つけ出すようになっている! それが、どんなに遠くに離れていても攻撃できる! いうなれば駆逐戦車! すなわち、シルク100%! いや、金糸100%のパンツがあればそれに反応するはずなのだ!」
「バカね……タカト、金糸100%のパンツなんてそんなの誰がはくのよ! あるわけないじゃない!」
鼻で笑うタカトは、バカにするかのようにビン子を見下す。
「フン! ビン子! お前は知らないのか! 蘭華蘭菊が以前働いていた店の奥、すなわち赤い蝋燭に照らし出された大人のアイテムコーナーにひときわ光り輝く黄金のパンツがあったことを!」
「知らないわよ! そんなところ見もしないわよ!」
「だから、お前はおろかなのだ! 選り好みせず常に情報を仕入れておかないから、いざと言う時に困るんだろ!」
「タカトの場合は、そこしか見てないでしょうが!」
「そ……そんなことはないぞ!」
「なら、その店でお買い得な半額商品がどこに置いてあるのか、言ってみなさいよ!」
「えっ……えーと……トイレの横とか?」
「違うわよ! カウンターの横ヨ! カウンターの!」
「チョ! ビン子! それ普通すぎ!」
「タカト! あんたは、その普通過ぎの事すら知らないんでしょうが!」
「すんません……」
あきれた様子でリンが割って入る。
「タカトさん。馬鹿を言ってないで、その道具を使って出口をさっさと探してください!」
第516話 成敗! より
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