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ロボアドバイザー投資実績一覧(230914)

台風が涼しさを連れてきてくれたと思いきや、また暑さがぶり返している今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。定点観測のお時間です。

直近1ヶ月の相場全体感

米国市場は落ち着いている一方で、日本市場が盛り上がっている。日本市場だけの盛り上がりだとロボアドは少し弱いのだが、果たして。いざ。


NO.1 スマートプラスのWealth Wing(26.00%)

前週比 -0.26%と微減だがしっかりと首位をキープしたのはWealthWing。

Wealth Wingの運用損益

大きく落ちるわけでもなく、高値圏をキープしたまま。恐ろしい状態。

Wealth Wingの運用実績推移

歴代最高値から若干下がるもほとんど変わらず。無双状態を崩せるような猛者は現れるのか。

NO.2 マネックス・アセットマネジメントのON COMPASS(18.04%)

前週比 -0.58%とこちらも少し落として2位をキープしたのはON COMPASS。

ON COMPASSの運用損益

まだまだ貯金はたっぷり。このままどこまで耐えられるか。

ON COMPASSの運用実績推移

こちらもなんだかんだで歴代2位の記録。一気に駆け上ったが、このままキープすることができるのかが見もの。

NO.3 SMBC日興証券のTHEO(17.68%)

前週比 -0.59%と同じように落ち込むも3位をキープしたのはTHEO。

THEOの運用損益

THEOのグラフは損益分岐点が明白なので、恐ろしいほどの面積が築かれているのが良くわかる。地合いが回復するってこういうことか、と。

THEOの運用実績推移

こちらも同じく高値圏キープだが、歴代3位。ちょっと落ち方が大きかったか?

全体運用実績(9.99%)

前週比 -0.47%とギリギリ2桁から滑り落ちてしまった。焦らしてくる。

全体損益推移

ここが分水嶺。2桁を回復できるのか、ここが天井になるのか。これからの動きが楽しみすぎる!!

損益ランキング

さて、第3フェーズのサービス一覧が出揃った。ここから当面は19サービスで見ていくことになる。下位層で順位の入れ替えが多く、フィデリティ証券の一人負けとも言える状態。

差分ランキング

今週は全体的に落ち込んでしまったが、インド投資のfund eyeのみがプラスに転じるという結果になった。ただ、落ち込み方もそこまで大きくなく、1%未満で抑え込めたのは大きい。全体的に10%伸びたことからも、ここが大きな転換期になるため、注視していきたいところ。ではまた。

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