ロボアドバイザー投資実績一覧(221123)
週の中日に祝日があるという理想的な暦ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
日頃汗水流して働いている皆さまに対して国民の休日と定めているわけなので、今日は争いごとは避け、心穏やかに皆様が過ごしてくださいますよう。
日経平均・ダウ・S&P500もそれぞれしっかりと上昇中。地合いが良い時にはロボアドも調子が良いはず。ただ、先週は下落してしまっていたが、果たして。
NO.1 FOLIOのFOLIO(9.81%)
前週比+0.85%と上昇してまた連続して首位をキープしているのはFOLIO。
微増を繰り返して焦らしてくる。ガツンとは上げてこないものの、安定した運用を見せてくれる。
歴代3位の記録が生まれているわけだが、この後の爆発的な伸びを待っていての今なのかが気になって仕方がない。まぁ落とさずに進めてくれることは良いことなのでこの調子で!
NO.2 スマートプラスのWealth Wing(8.28%)
前週比+3.07%と爆益で首位に迫っているのはWealth Wing。
「しっかりと着実」と表現したと思ったら急激な伸び代を見せてきた。決算相場が終わったことで株価もしっかり伸びてきたというところか。
これを待っていた!と言いたくなるような見事な上昇。最高値を叩き出してくれた。首位を脅かす雰囲気がぷんぷんしている。
NO.3 SMBC日興証券のTHEO(5.90%)
前週比+1.81%としっかり伸ばして3位に返り咲いたのはTHEO。
濃い色の面積(利益が出ているところ)が増えると安心して見ていられる。
こちらもFOLIOと同様に歴代3位の記録。同じ推移だと追いつけないので良いタイミングで劇的な瞬間を見せてほしい。
全体運用実績(-2.86%)
前週比+0.74%と少しずつ伸ばしてくれているところ。
海面浮上まではまだかかりそう。
THEOのごぼう抜きとfund eyeの自滅感が半端ない結果に。前週も二つとも同じく順位を落としていたのだが、明暗がはっきりと分かれた。
WealthWingとアルパカ証券という日本株中心の二つがしっかりと伸ばしているのは印象深い。盤石と思われたFOLIOが順位を落とすところまで来てしまうのかどうなのかが注目したいところ。ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?