ロボアドバイザー投資実績一覧(220921)
CPIショックが叫ばれている昨今、皆さんいかがお過ごしでしょうか。下落相場はいつまで続いてしまうのか、気が気じゃない人も多くいらっしゃるかと。「そんなリスクを背負えない!うまく乗り切ってほしい!」という気持ちな人がロボアドに頼りたくなるものだが、というわけで定点観測のお時間です。
先週の盛り上がりからの急落は目も当てられないほど。浮上するまでにはまだまだ時間がかかりそう。あまり見たくない気持ちになってしまうが、現実には向き合わねばなりますまい。いざ。
NO.1 FOLIOのFOLIO(6.69%)
前週比-5.16%と大変な下落をしたが、貯金が大きくあったので首位を守ることができたのはFOLIO。
先週の観測時点をピークにガクッと下がっていることがわかる。見るタイミングが良すぎた。
初の10%越えの記録からの急落となってしまったが、ここからどれだけ厳しい局面を乗り越えられるのか。正念場である。
NO.2 SMBC日興証券のTHEO(4.90%)
前週比-3.72%と上がった分下がってしまったのはTHEO。NO.2をキープ。
落ちてはしまったものの、5%近い成績には賞賛を送りたい。
ステージは上がっているので、ここから落ちないようにキープしてほしいところ。急落は避けたいが、こればかりは地合いがものをいうのか。
NO.3 SBI証券のSBIラップ(4.62%)
前週比-3.16%と下落しつつもNO.3をキープしたのはSBIラップ。
前週で得た貯金をそのまま使った感じとなってしまった。
それにしても荒れすぎ。暴風雨の中にいるかのよう。後発が強いという神話を崩すことになるのかどうか。。。
全体運用実績(-2.69%)
前週比-3.43%と大幅な下落でまたまたマイナス圏へ。
順調に積み重ねてきたものが一気に崩壊しているような感覚は力が抜けてしまう。これから厳しい局面が続くのだとすると、、、楽観視できない。
全体的に凹んだためにランキングにはほぼほぼ影響なし。全部同じように動いてもらうと景気の判断だけになってしまうところが、fund eyeの上昇のようにバランス良く動かしてほしいところ。
見事に真っ赤っか。平均-3.4%の記録になってしまった。これからの冷え込みを無事に乗り越えられるかどうか。いざ。
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