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ロボアドバイザー投資実績一覧(211117)

遅筆なので投資開始しましたよ、という話をするのに時間がかかっている。

なので、実績は先んじて公開していく。

投資スタイルのおさらい

最低投資金額を横並びにして検証。Wealth Wingが最低15万からだったので、全てを15万円に。積み立ては100円〜1万円だったので1万円で統一。そしてリスクは最大に設定。

ちなみに前週の実績は以下。
1位:FOLIO(+0.85%)
2位:WealthNavi(+0.7%)
3位:SUSTEN(+0.55%)
トータルは-0.31%

NO.1はみずほ銀行のSMART FOLIO(+4.52%)

みずほ銀行は特に取引の開始が遅れていたので期待していなかったところに、大きな運用益が出ていて驚いた。

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資産の構成比はこう。

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プラスが並ぶと気持ちがいい。

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別の機会にまとめるが、SMART FOLIOもみずほ証券のサイトもみずほ銀行のサイトも全てが非常に使いにくい。モデルで提唱されている割合にピッタリ投資しようと思ったら「金額不足です」と出てしまうほど。そこまで計算せんのかい!と思わず突っ込んでしまったほど。ただ、結果が出るのならそのハードルもなんのその、という気持ちになる。頑張れみずほ。

NO.2はFOLIOのFOLIO(+2.70%)

早くも安定と信頼を勝ち得ているFOLIO。とても嬉しい曲線を描いている。

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開始・運用までのハードルも特にないが、目立つ利点もなかったためにどうなのかなー、くらいに思っていたが優等生っぷり。是非とも継続してほしい。株式6割、金3割という運用。

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ちなみにアプリの方が詳しく運用実績を見せてくれる。新興国の株に多く投資をしており、そこがうまくいっている。ちなみにWEB版もグラフにポイントを当てると同じ内容は見ることができる。当たり前だけど。

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NO.3はウェルスナビのWealthNavi(+2.25%)

WealthNaviは期待値が一番高くロボアド運用の信頼度も高かったので、こちらも安定の結果。

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中でも米国株が特に調子がいいのだが、ほとんどマイナスを出していないという優等生っぷり。

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Worst.3の実績は合計で-4.78%

不名誉なWorst.1はSMBC日興証券のfund eye(-2.15%)。成長性の高いインド株への投資なので増減も大きい。

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コロナ明けてからどうなるかが期待が持てるので、引き続き頑張ってーと声援を送る。

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Worst.2はアルパカ証券のアルパカロボ(-1.61%)

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これは他のサービスと少し違ってAIがチャートから「上がる気配が強そうか」の情報だけをくれる。個別銘柄に対する投資なので比較するのは違うかな、と当初は思っていたが、最終的には対象に含めることにした。その成り行きに関しては別でまとめる。

小型銘柄を増やしたいところだが・・・あくまでAIが薦めてくれた銘柄に対する投資なので、自分で分析したものは対象外としている。買い付け余力内で運用していく。

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Worst.3はスマートプラスのWealth Wing(-1.02%)
ここはアプリでしか見れないのが少し不便。ただ、初期のハードルは低かった。グラフを見ると酷いマイナスだったのだが、この二日で急に回復してきた。

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日本株の個別銘柄限定投資なので正直期待値はあまり高くなくて、実績としてもテンション下がりかけたのだが、個別の運用を見て欲しい。個別銘柄の一部なのだが、マイナスは累積で大きいのだが、プラスになっているものの成長率が激しい。個別銘柄の選定基準にどういったものがあるのか、学ぶためには非常に良い教材なのではとも感じた。

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トータル実績は+0.53%

マイナスなものも学びがあり、プラスなものは気持ちが良いのでロボアド定点観測は良いスタートを切っている。

全サービスの状況は以下。

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ほぼ週次で結果は残していくので、また次回。

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