バイオハザード:デスアイランド感想
眠れないアル(またかよ)
ってことでボーッとしてたけど
今日は何日だっけ…10月1日？
10月？？ほなキャリア決済が切り替わる時期や！
9月はすずめの戸締まり買っちまったから今月はおバイオ買うって決めてたんだ！うおおおおお！！
チーン(課金の音〜！！)←嘘。
いつもマナーモードだから。
ほんでほんで。
見てみしたよ。上映時間はサクッと91分。
短いなと思う一方結局何回も見る映画ってこの位の尺なんだよなあ…良いんでないの？
今回のお話は
・アンブレラ傭兵、ラクーン事件をきっかけに闇落ち
・その手があったか！蚊型バイオドローン！
・バイオだよ！全員集合！！
な話でした。相変わらずゲームやってない人に勧めづらいハァンサービス満点な内容でした。
だがそれが良い。
今回のテーマは
正義や善悪は信用に足るものか。その正義が憎しみを生んでいたとしても正義を貫けるか。
的な、やや重い内容だったですね。
今流行りいや流行りかな。悪も悪なりに頑張ってた頃があったんだけどアホらしくなって暴れるタイプやな。
ふんふん 甘えてんじゃねー！！！チンチン付いてんならマスでもかいてろオラー！これから100マス計算じゃあああああ！！
別に損するのは勝手だけど反社とかわけわかんない奴の餌になるのは勘弁してほしいかな。騙される方が悪いってのもまだまだある野蛮な時代なもんで。
今までラクーンの生還者って基本善の人だったので(ハンクはなんだろう そういう仕事だし)、その災害を機にワルになった奴がいることもあるんじゃないか？っていうある意味タブーにも触れるような内容ですね。
ただやっぱ可哀想だからと言って他人に迷惑をかけて良いことにはなりませんので、そこは気を許しちゃいかんと思います。ダメなもんはダメって言ってんだろ！
えーと映像的な話になると
ラストバトルでヘンテコ兵器がたくさん出てきます。楽しいです。ずっとアッハッハ笑ってました。
フルオートショットガンっていつ何に使うんだよ…基本的にAK派のわしでも引くわ
5の前日譚にあたる追加コンテンツと思われる
内容的には1のオマージュ的な要素が強く決して面白い方ではない
ちうかジルとクリスってそう言えばゲームの中であんま絡みが無かったなと。1のもう1人の主人公同士なのですが、結局どっちかはウェスカーにオリにぶち込まれてるんだよな。いやなんでよってどっちか言うと技術的な制約が大きかったみたいですよ？最初は2人のキャラで行動することも視野に入れてたようですけど色々ややこしいのでそのアイデアは後の作品でやってくことになったようです。ホンマかどうかわかりまへんけど。時系列的には6の後でジルは5でウェスカーに洗脳されていたことへの自責の念に、クリスは6での優秀な部下の死(この辺は面白いので各自調べてください)により自分の仕事へのやるせなさを感じ始めていた時期のようでした。
ていうかその辺は今回の敵役がめっちゃ詳しいな。
キラッキラのバイオオールスターにねちっこく言うてくるわけで。
お前はバイオハザードプレイヤーか。
知らない相手に過去の経歴をほじくられるのは嫌なもんだな！
今回、あわや全滅寸前まで追い込まれるわけなんですが窮地を救ったのは意外にも薬学に強いレベッカでした。
レベ子、ゲームで出ないけど映像作品ではちょこちょこ出てくるんだよな。5で出した時にリメイク1のグラ使い回しだったのはエーなりましたけどね。
まあ人気があって色々出てた結果設定やボツ、アレンジver.等のコスチュームが増えたので0リマスターの時に出血大サービスや！今までのコスチューム全部入れたるでい！ってなったのはありがたかったですね。反面ビリーはそれほどでも。これはゲームを進める上でレベッカを使うメリットがあまり無かったので意味があったことだと思います。
ビリー今何してるんだろ？
0での事件後にこのままじゃめんどくさそうだから一緒に生き残ったレベッカが死亡扱いで公に報告したんだそうです。「俺もゾンビの仲間入りだな」は皮肉が効いてて印象に残るセリフ。
ビリーすこ
下手したらレオンよりイケメンぞ
クリスみたいなゴリラ枠かと思いきやピアノはレベッカより上手いという意外な特技がある。
バイオのピアノランキングは
ゴリラ(お前にゃ無理だからバナナ食ってろ)＜レベッカ(頑張ったら出来る)＜ジル＝ビリー
なのよ。なんでベートーヴェンの月光ソナタなのってのは作者の三上真司が弾ける曲だったからとのことらしい。
何の話してたんだっけ？
ワシの99パーセントがゲーム出来ててそのまた99パーセントがバイオで構成してるって話じゃなかったかな。
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