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脳あるツキは狂いえぐらず〜トドロクツキの解説〜

お疲れ様ですShunと申します。
今回は先日シティリーグに今回解説するトドロクツキを使って参加してきたのでその記録として今回のnoteを作成しました。
残念ながらトナメへは上がれませんでしたがデッキパワーは強く練習段階では高い勝率を記録していたので自己満足&記録のためにこのnoteを書きました。

私の実績は…特にありません
シティリーグで何回かトナメ行ったり優先権でJCS出たことあるくらいです。
なので本当に暇な時にでも読んでください💦
早速本題に入って行きましょう
このnoteの目次は以下の通りです。


今回のデッキレシピ

ツキのSARいいイラストですよね

今回使用したのは2種類のトドロクツキを駆使し て戦うデッキです。
特徴としては後手を選択して相手の体制が整う前に後手1から攻撃し序盤から主導権を握って戦っていくデッキタイプとなっています。


採用理由

【ポケモン】

・トドロクツキex3枚
上技が220点、下技が強制気絶とアタッカーとしての性能はピカイチです。
3枚使う対面があること、夜のたんかで使いまわせるため4枚ではなく3枚採用です。

・トドロクツキ×2枚
非エクバージョンです。トラッシュの古代カードの枚数を参照して打点が上がるあだうちやばねをメインで使います。しかし、古代バレットに比べると打点は160~180くらいが限界ですが素点で70点ありヒトカゲやドロンチを確実に倒せるのも評価点です。2進化デッキの一番槍やたねex主体のデッキのイキリンコexを倒したりと器用に立ち回るのに必要です。環境に多いであろうリザやドラパ、ライコ戦には使うカードなのでサイド落ちケア2枚採用です。

・モモワロウex×1枚
特性支配の鎖で簡単にバトル場とベンチを入れ替えることができベンチにしか効果のないダークパッチと相性◎。ゲーム終盤にはお手軽2エネアタッカーとして十分に機能します。
モモワロウでフィニッシュするゲームは多い

・ラティアスex×1
役割としてはモモワロウexと被るのだがラティアスの良さは毒にならないことです。
ドドロクツキexが230のままバトル場に残ったり
と対面によっては毒になることがデメリットになる場合もあるのでモモワロウexと1枚1枚の採用です。

・イキリンコex×2枚
このデッキが後手1からビックアクションができる立役者となっています。
サイド落ちケアで2枚採用しています

・キチヂギズex×1枚
推進力をになっています。自分のサイドプランを押し通すために採用しています。
しばしばクルーエルアローを使ったりします
常に選択肢の1つとして覚えておきましょう。

・かがやくゲッコウガ×1枚
エネルギーをトラッシュする能力がデッキと相性いいです。以前は水エネを入れて技が打てる構築もありましたが今回はアタッカーとしての役割はないです。カーストボムで取られる130HPなのが注意点です。

【グッズ】

・ネストボール×3枚
・ハイパーボール×4枚
というボール配分になっています。
ハイパーボールが多い理由としては単純に手札圧縮とエネをトラッシュへ送れるからです。

・ダークパッチ×4枚
アタッカーが悪ポケモンだけなので大事なエネ加速要因なため迷わず4枚です。

・太鼓の器×4枚
上記でも話した通りエネをいかにトラッシュできるかでできることは変わります。そのため手札にエネを持ってくることカードの重要度も高く迷わず4枚です。子ツキの打点要因としても〇

・ポケモンキャッチャー×4枚
ベンチを呼ぶボスの司令を使いやすいデッキタイプでは無くサポートをボスの司令以外に割かないといけないのでグッズで後ろを呼べるポケモンキャッチャーは重宝します

・トレッキングシューズ×4枚
今回自分の動きを通すコンセプトでデッキを微調整しました。その際に後手1の再現度向上と捲られない山作りの2点に貢献してくれると回していて気づき最大数の4枚採用にしました。

・夜のたんか×2枚
倒されたポケモンやポケストップで不用意にトラッシュしてしまったポケモンやエネルギーを使い回すために入れています。1枚でも回せないこともありませんがデッキの難易度が上がるため今回は2枚にしました。

・ポケギア3.0×2枚
サポートを継続して使用するために採用していますが1度回ればポケギアがなくともサポートは手札にあるとこが多いですが最終盤に薄くなった山で確定で欲しいサポートを待ってきたりと詰めで使用することが多いです。1枚中盤、1枚終盤のイメージです。

・ともだち手帳×1枚
山を圧縮することに長けているデッキなので終盤必要なサポートを山に戻して相手のナンジャモで最後要求揃えずに負けというパターンを無くしてくれます。

・おたすけベル×1枚
後手1だけ限定ですがサポートへのアクセス確率を高めてくれる1枚です。後手で強い動きが何個かあるのですがいずれもサポートの使用は必要不可欠なのでより後手1にウェイトを寄せるために採用しました。

・プライムキャッチャー×1枚
下記で紹介する各対面へのサイドプランの再現率を高めてくれたり、フィニッシュの1枚になります。くるいえぐるが打てない対面も多くカラミティストームを使ってサイドを進める展開になるので裏を呼ぶ手段は多いに越したことはないないです。

【サポート】

・オーリム博士の気迫×4枚
このデッキのメインサポートです。平均的に2枚から3枚使うので手札に引き込めるように最大枚数採用です

・ジャッジマン×2枚
主に2進化系のデッキの要求値を高めるために採用。小ツキ+ジャッジマン相手の動きを弱くして相手の理想行動を妨害してこちらの動きを通すために採用。オーリム博士の気迫の方か打つ対面は多いのでそちら優先

・ボスの司令×1枚
最後のフィニッシュ要因。大抵手帳で戻してナンジャモケアしております。

【スタジアム】

・ポケストップ×3枚
とにかくグッズが強い山なのであたりも多い
山圧縮のために回すことも多い。当日神殿を採用したため3枚に環境みて4枚に戻す

・シンオウ神殿×1枚
ルギア、カビゴンを重く見て採用。カラミティストームを使用するためスタジアムは体感ですが4枚欲しいなと思います。

【エネルギー】

・基本アクエネルギー×8枚




今回の構築について

大枠は一般的なトドロクツキのデッキレシピと変わりないですがその中で今回意識して微調節した部分を説明します。

今回のテーマは【自分の動き重視】です
元々自分の動き重視のデッキタイプだろうと言われらば確かにそうなのですがより寄せたものとなります。

①まず採用ACE SPECです。
現在トドロクツキのACE SPECはプライムキャッチャーとアンフェアスタンプの2パターンとなっています。

プライムキャッチャー

⇒自分の想定したサイドプランを遂行しやすくなる。バトル場の高HPのヤツに狂いえぐるを打つとリスクがある対面も多くあるのでそこを避けて裏を簡単に呼べるカードは重宝しています。


・アンフェアスタンプ

 
 

⇒想定した通りのサイドプランで進まなかった際の捲り札。相手に無理くりサイド1の小ツキを押し付けてサイドをずらすためにと併せて使います。また、相手の要求値をあげることができ結果として相手の捲りの妨害もできます。

簡単ですが上記の役割となると考えます。
つまり自分のプランを太くするのはプライムで第セカンドプランを持てるのがアンフェアというイメージです。


②次に今回のリストですが珍しい採用といえばこのおたすけベルです。
おたすけベル採用についてですが、まず前提として後手を取れるという仮定の下ということをご了承ください。
※後手をとる競合デッキがある場合等はおたすけベルの採用が不適切な場合もあります。

今回のトドロクツキデッキは後手1にビックアクションも持ってくるデッキでありその確率を高めたのが今回の構築です。
ビックアクション例
2進化系⇒子ツキ殴り+ジャッジマン
アグロデッキ⇒大ツキによるサイド2先行
等が挙げられます

なぜおたすけベルを採用したかという問いには後手1でサポートを使用したいからという当たり前のことですが、その際似たような働きの選択肢としてポケギア3.0がありますがそこの差別化としてのは以下の通りです。

・ポケギア30⚙️

皆さんはどのイラストが好きです?

メリット⇒後手1という使用制限がなくゲーム序盤から終盤までサポートへのアクセス率を高められる。
デメリット⇒4枚採用のオーリム博士の気迫へのアクセス確率が高いがそもそも採用枚数が少ないサポートへのアクセス率は低くムラがある。


おたすけベル🔔

おたすけ感が絶望的にないのがポイント

メリット⇒確定で欲しいサポートカードを手札に加えることができる。
デメリット⇒後手1でしか使えない

私はこのおたすけベルのメリット面を評価しました。というのも例にも挙げたようにこのデッキの後手1の強ムーブではオーリム博士の気迫とジャッジマンを打ち分けれることにあるのです。
そのためオーリム博士の気迫とジャッジマンどちらとものアクセス率高めるニーズにこのおたすけベルはマッチしているからです。
極端に言うとおたすけベルはオーリム博士の気迫の5枚目とジャッジマンの3枚という役割を両立してくれているという訳です。


不採用カード

・テツノツツミ


バトル場のデカ物をくるいえぐるして倒す展開になると裏目があるのでそれをどかしてサイドを取れるカードとして優秀です。
採用されているリストがないのも不意をつけて好感触でした。ベンチ枠がキツイことや初動に関与しないために今回は不採用になりました。

・悪エネルギーの9枚目
このデッキはエネルギーをトラッシュに送ることでオーリムやダークパッチへ繋げることができるのでその確率をあげるために採用検討でした。
検証期間を設けられなかったので8枚のままでした。


 


各対面について

次に各対面で私自身が気おつけていることや構築段階で考えたことを説明していきます。
これが正しいという訳ではなくこういう考えもあるんだなと参考になればと思います。

リザードン(5分〜微不利) 

※後手型プレシャスキャリーは後手取られたら不利です。逆に後手取れたら有利だと思いますが…

後手1の行動としてはジャッジマン+小ツキ攻撃プランです。ロトムやキチヂギズ等のサイド2のポケモンがいれば2-2-2プランでもいいと思います。

相手の先行2ターン目が山場です。
相手が進化できないor小ツキを倒すパターンになった場合はゲームの主導権を握ることができます。狙うサイドプランは1-2-2-1というプランです。1-1-2-2進行でも悪くわないですがカーストボムやブライヤをケアするなら1-2-2-1とサイドを進行した方がいいです。

ここで重要なのは1-2-2-1プランの1回目のサイド2枚のポケモンを倒す際なのですが出来れば相手のロトムやキチヂギズといったシステムポケモンをトドロクツキexのカラミティストームで倒すようにしましょう。相手のリザードンexを狂いえぐるで倒した場合相手が最大値を出てきた場合は負けてしまいます。(ボム→ツキ気絶+ブライヤでサイド3枚で一気にサイド5枚取られ最初の小ツキ含め6枚サイドを先に取られてしまいます。)

逆にサイドプラン通り1-2-2と進むことが出来たら2回目のサイド2枚とるタイミングではこちらがサイド5枚目になるので相手はボムは使えないので狂いえぐるでも大丈夫です。

※リザードン対面だけではないですがイキリテイクを行う都合上手札に予め来ていたポケストップを設置したりすることがありますが相手も使えるポケストップは相手の要求値を満たす助けをしてしまう可能性も十分に考えられるので無理に設置しない方がいいです。



ドラパルトex(不利)

後手1の目指すべきアクションは小ツキ+ジャッジマンです。リザードンより先行2ターンの要求値が高いのでそこにかけるしかないです。
あとリザードンとは違いセカンドアタッカーをであるトドロクツキexをベンチに置けないのも辛いです。

理想サイドプランは1-1-2-2です。
ドラパルト自身がダメカンばら撒きの能力を持っているので狂いえぐるをフィニッシュ以外では使うのはリスクなので極力使用せずにサイドを進めることができると理想です。

※ブーストエナジー古代の採用

ドラパルト対面で活躍する1枚にブーストエナジー古代が採用されている構築がありますがこちらの理想展開においてサイド2をとるタイミングで狂いえぐるを打てるのでプランを通せるので◎今回はライコが多くドラパルトがそこまで多くいないと判断して不採用です。また採用するにあたってもポケモンの道具メタが多いと判断すれば有効では無いので要検討必要です。


タケルライコ(有利)

相手が先行取ってくる前提です。
この対面はこちらが狂いえぐるでサイドを取らない限りサイド1のポケモンを差し込まれることは無いことや仮にサイド1のポケモンでサイドをズラそうとしても裏を呼ぶ手段が多いので問題なく2-2-2とサイドを取り切れると思います。

後手1は基本的にオーリムからのトドロクツキexの攻撃を狙います。サイド2先行出来ない場合はジャッジマン+小ツキ押しつけで相手にサイド2枚取られないようにしましょう。
※サイド相手に1枚先行された場合ブライヤを上手く使われると逆転負けしてしまうのでブライヤが発動できるターンは可能なら手札干渉+小ツキで相手のイキリンコex等を倒し要求値を上げることをおすすめします。

ラティアスを用いて入れ替えることが強いです。
モモワロウはラストアタッカーになるので強いですが毒にならないラティアスの方がいい対面もあります。。毒になるとタケルライコが210ダメージを狙って出せるのでポケモンチェックの毒ダメージでトドロクツキexが倒されてしまうのでキチヂギズexの特性を使うことができなくかりナンジャモとセットで捲られる展開を抑制することが出来ます。


ルギア(5分)

相手の盤面を見て後手1のアクションを決めます
こちらがサイド2枚先行できるなら後手1オーリム博士の気迫からトドロクツキexでサイドを進めてしまいシンオウ神殿を絡めて2-2-2と進めてしまうのが1番です。最低限殴れなくてもジャッジマンを打つことは狙った方がいいです。
サイドを2-2-2と進められない場合こちらの攻撃回数を稼ぐ必要後あるのでジャッジマン+裏呼び(ギフトエネルギー避け)で小ツキを押し付けるのも有効です。

この対面もラティアスで入れ替えることでトドロクツキが230HPになりルギアのストームダイブで倒されなくなりガチグマかチラチーノの要求にできます。相手がガチグマの場合はシンオウ神殿があればサイドを2進めることができチラチーノの場合は小ツキでサイドをずらしてあげましょう

今回シンオウ神殿を入れたのはルギアを重く見てという理由もありました。お陰でミストエネルギーを無効にしてサイド取りきることも出来たので正解でした。



サーナイトex(クレッフィ次第)

クレッフィでがん止まりしなければ勝てます。
クレッフィが出なかった場合サイドを基本的に2枚先行してゲームが始まりこちらのポケモンはほとんどサーナイトexを倒せるので回ったらこちらがサイドを先に取りきることができます。

〜捲られないための工夫〜
①盤面の工夫
サイド2枚取られるポケモンを2体以上出さない。そうすると相手に2-2-2と最速で負けることが無くなりこちらの攻撃回数を増やすことができます。小ツキ×2枚、イキリンコex、モモワロウexという盤面を最初作ります。相手が小ツキを倒してきた場合にトドロクツキexやキチヂギズexを出すようにしています。
またモモワロウexにも手張りしましょう。ハバタクカミで特性を止められながら1ターン何も出来ないターンを生んでしまうと捲られる可能性が高まってしまうので意識しましょう。

②裏呼ぶ札を取っておく
相手は基本的にスタジアムが1~2枚の採用です。こちらのポケストップを場に残すことができます。ポケストップであたりになるポケモンキャッチャーやプライムキャッチャーは残しサーナイトexと倒す時に温存しましょう



レジドラゴ(有利)

サイド2-2-2を目指す。
負け筋は2パターン
・トライフロスト×2回でサイド6枚取り
・かがリザを挟まれてサイドをずらされる

トライフロスのパターンは相手が全て揃えると今回の構築は負けてしまいますが最大限要求値をあげましょう。その際活躍するのはラティアスexです。ラティアスでポケモンを入れ替えることで毒にならず単純なトライフロスト×2だとトドロクツキexが倒されないので相手にボス+ルチャブルの要求値を課すことが出来ます。

かがリザパターンは裏を呼ぶ札が多く採用されているので練習段階でもそれで捲られることはほぼなかったのでしっかりと山のリソースを意識して回しましょう。

この対面はフィニッシュ以外くるいえぐるは使えない対面です。ドラパルトで4枚取りされるので注意です。



ミライドン(5分)

後手の取り合いになります。後手取れたら有利です。相手が後手なら不利です。サイド1を押し付けれるから後手取られてもいいのではと思われがちですがその場合はイキリンコがごっつぁんプリファイで倒されるとサイドの帳尻を合わされるのでイキリンコを使わずに先手の要求値満たせたら有利になると思います。
サイド2枚を先に先行された場合は小ツキで相手のイキリンコ等を倒してサイドをずらして対抗します。古代バレットと違い古代の枚数は多くないので小ツキの打点をあげるため意識的に古代のカードをトラッシュへ送る必要があります。

※テツノツツミケアを忘れずに



テツノイバラ (5分~微有利)

不利はつかないと思いますがすごい有利という訳でもありません。ジャッジマンの引きやマリガンの回数とかによって勝率は変わってきます。

狙うべきはサイド4枚取られてからモモワロウexが240のダメージを出せるのでそこでサイドを4枚持っていくことです。ただ今回の構築はモモワロウが1枚なので事前にベンチに置いておくと先に殴られロストシティでロストされる可能性もあるので使うタイミングまで温存しておいて下さい。イバラで倒されるポケモン(小ツキ、ゲッコウガ)一体まで場に出していいです。理想は小ツキ⇒大ツキ⇒大ツキ⇒モモワロウと押し付けれれば最大回数殴れると思います。



カビゴン(有利)

モモワロウがいるので縛られることがありません。仮にオンバーンex+ミストもシンオウ神殿を採用しているので詰むことはないです。

当日のマッチ

軽くシティリーグ当日のマッチアップも解説しますね

1戦目 レジドラゴ  後 ️⭕️
サイド2-2-2でとって勝ちました。
後手1オーリム博士の気迫+ダークパッチ+カラミティストーム

2戦目 ルギア 後手 ️⭕️
後手1カラミティストーム種切れ勝ち

3戦目 リザードン 先 ️⭕️
まさかの後手取られる。プレシャスキャリーから盤面完成して番終わり。
ジャッジマン+小ツキで要求あげ小ツキを取らせることに成功しサイドプラン1-2-2-1で勝ち

4戦目 リザードン 後 ❌
トドロクツキexが3枚サイド落ちしたりミストエネルギーが出てきたりするも想定通りのサイドプラン1-2-2で進行。最後の手札干渉でボス引けず
運命のポケモンキャッチャー…裏、残念
ミストエネルギーがつくと相手視点アタッカーを無視してキチキギスex を倒してくるのでなるほどなと(シンオウ神殿もトラッシュに落ちてしまった👋)

5戦目 ルギア 後 ️⭕️
クレッフィ前で番が来るもしっかりと後手1仇討ちやばねで倒しサイド1-1-2-2で勝ちです。
シンオウ神殿強かった

6戦目 リザードン 先行 ❌
また後手取られる。そして手札が事故死後のエネなし状態で何も出来ず負け

こんな感じで終わりました。
正直後手とるリザードンがこんに流行るとは予想外だったです。


最後に

今環境デッキ多くて書くの疲れました
2進化系~種主体デッキまで幅広く戦えるのがトドロクツキの魅力の1つです。
また今回のnoteで述べたような想定したサイドプランへの再現度も高く山作りさえしっかりすれば序盤から終盤まで安定した動が可能です。
また、相手の下振れをしっかりと狩る力も高く、このデッキを使って後手1種切れ勝ちを何回もしました。ジャッジマンで事故らせて勝ったりもあるので後手1迷ったらジャッジマン打ってみるのもいいかもしれませんね笑

ここまで読んでいただきありがとうございます
シティリーグは今回4-2と残念でしたが記録としてnoteを作成しました。
誰かの参考になれば幸いです。









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