『ずんだパーリナイ』の話
今日も起きれました。
ようやく期間が抜けたのか、体調が戻ってきました。
やったね。
今日は朝からがっつり動けていたのでばっちりだと思います。
明日は妹と約束しているので、きちんと新幹線に乗る心構えを持っていこうと思います。はい。
さて、今日は『ずんだパーリナイ』の話をしたいと思います。
本来、ボカコレの時期に言うべきだったんですけれど、今回とてもおめでたいことがあったので改めて書こうと思います。
私は作者のなみぐるさんの作る曲がマッジで好きです。
たとえば『あなたは世界の終わりにずんだを食べるのだ』
私が一時期ものすごい勢いでハマっていた所謂『界隈曲』を上手く落とし込んでいるし、MVのずんだもんがとてもかわいい。
この曲のおかげで「死ぬ前に食べるのがずんだでもいいかもしれない」と思いました。
そしてこの松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』のカバー。
半年くらい前にとち狂ったように聞き続けた結果、真夏の夜の夢が歌えるようになりました。
本家の異国感を残しながら、オリジナルのリズムにしているのがまたいい。
うしろで『ずんちゃずんちゃ』言ってるのも可愛い。
そしてなみぐるさんが掲げていた目標
『ずんだもんをプロセカへ』
ボカコレではTOP100とルーキー、それぞれの1位はプロセカに入る可能性がぐっとあがります。
私はこれを達成してほしかった。
プロセカのオタクとして、なみぐるさんの曲を叩けたらどれだけ楽しいか……とずっと思っていました。
そしてなみぐるさんがルーキー部門として最後に出場できるボカコレ。
『ずんだパーリナイ』がやってきました。
こんなん好きに決まってるやん。
マジでこれまでの集大成じゃん。
調転換にBPM変更、なんなら曲調もごりごりに変化していくものすごいエンタメ曲。いままでの曲のリミックスも混ざり、本気が伝わってきます。
聞いてるこっちがたのしくなっちゃう。そんな楽曲をぶつけられたら、こっちも必死に受け止めるしかないですよ。こんなに聞くか?ってくらいボカコレ期間中に聞きました。
好きすぎてずっと踊っていました。
ボカコレの結果は2位でした。
正直、嬉しいようで、1位を獲らせてあげられなかった悔しさがありました。
今回は難しいのかな、とも思いました。
しかし、1位楽曲に事情があり、プロセカ収録が見送りとのニュースが出ると、「あれ、今回もしかして?」と思いました。
そして先日。
ついに『ずんだパーリナイ』のプロセカ収録が決まりました!
やったー!
お風呂で速報を見て、浴槽に沈んだくらい嬉しかったです。
ありがとうプロセカ。
おめでとう『ずんだパーリナイ』。
目標が達成されたのが本当に嬉しかったです。
今後もなみぐるさんの活躍を見守りたいと同時に、収録されたら死ぬ気でクリアしたいと思います。
そんな感じです
それではおやすみなさい