汚い字と誤字の話
今日も起きれました。
昨日はうっかり2時まで夜ふかししてしまい、寝不足であくびばかりしていました。軽い昼夜逆転じゃないかと思うんですが、仕事に寝坊ってことはないし、実際時計を見ると焦って起きるんですよね。そんな生き物です。
さて、今日は自分の字の話をしたいと思います。
正直私の字は汚いです。
すっごい汚いです。
もう一度いいますが、すっげー汚いです。
そりゃ私ですらドン引きするほど。
わたしが普段手紙を書かない理由の一つでもあります。くっっっっそ汚いからめっっっっちゃ神経を使うんですよね。
しかし私ももう社会人経験のある25歳です。人に読んでもらえる字を書く努力をしています。人に出す字は気をつけています。
(前職で私がなぐり書きした字を見た先輩が「これ当麻ちゃんが書いたんじゃないよね‥‥‥?」とドン引きされたおぼえがあるほど普段の字は汚いです)
別に読めりゃいい、と思ってる私ですが、自分の名前だけは丁寧に書く努力をしています。名前を書くときは大体大事なときというのもあるのですが、こんなことがありました。
私の本名の下の名前は、とある2単語と漢字が酷似しています。そのために名前の誤読も昔はかなりありました。そのため一時期「なんでこんなに読みづらい名前なんだ‥‥‥」と思った時期もありました(今は「きれい」と言ってくれる人のほうが多いので、これで良かったと思っています)
そんな中学生の私はあるとき、書いた作文が市のコンクールで賞を取りました。全校の前で表彰され、受け取った賞状を眺めているとある違和感がありました。
名前間違ってね‥‥?
そう、下の名前が例の単語に入れ替わっていました。
とにかく担任に伝えると、後日訂正したものを送ってくれるとのこと。
私は家に帰り、このことを母に伝えるとこう言われました。
「あんたの字が汚いからそういうことになるのよ」
ショックでした。
マンガだったら頭の上に大きな岩が落ちてきています。
もしかしたらその単語と字面が似すぎてて間違えられたかもしれないのに……という気持ちもありつつ、『私の字が汚い』の断言されたことが滅茶苦茶ショックでした。字が汚いとこんな思いもしなければならないのか。
そう思った私は名前だけは綺麗になるようになりました。
あの頃に比べたら今の方がずっとまともな字を書いている筈と思い込んでいますが、それでも右肩上がりの細い字は世間一般的に綺麗な字とは言えません。やっぱりボールペン字講座でも受けようかな……ユー○ャンとかで……。
まあ頑張ります。
さて12/3のルピシアアドヴェントカレンダーの中身は
『ジョワイユ・ノエル』。
意味はフランス語でメリークリスマス。THEクリスマスって感じですね。
初めて飲んだのですが、とにかく香りが焼き栗!
ミルクティーにすると甘いマロン系の柔らかい香りになってとても好きです。
そんな感じです
それではおやすみなさい