プラネタリウムに行ってきた話
今日も起きれました。
体調は順調で、今日も設定したアラーム通りに起きれました。やはり少しでも時間通りに動けるようになりたいなって気持ちがあるので、頑張るしかないな……という感じです。
さて、今日はプラネタリウムに行ってきました。
東京有楽町にある『プラネタリアTOKYO』。
実はここ一回来たことがあるんです、大学生の時に大好きなフォロワーと一緒に来たので大体4年ぶりくらいです。
今回見た上映作品は『星と怖い神話』
聞いたことあるタイトルだなーって思う方もいるかもしれませんが、こちらは『怖い絵』の展示や、書籍で有名な中野京子さん監修の作品です。
少し脱線すると、私は西洋絵画が大好きで、中野京子さんの本も殆ど読んだことあるくらい大好きです。大学時代は芸術系の学部の授業に忍び込んだりもしていました。
(受験したんですけど落ちました)
そして神話も好きです。というのも私が西洋絵画を好きになったきっかけは、母がくれた神話に関係する絵画を紹介している本でした。
つまり、今回の上映作品は私得ってことです。
すでに真ん中は埋まっていたので、できるかぎりセンターポジションで
見れるところを取りました。
入るとバッハの『小フーガト短調』が流れ、天井全体のジュリオ・ロマーノの『神々と巨人族の戦い』が。
イスも背もたれ倒れぎみの天井がしっかり見えるイスでした。
気持ちよくてついうとうとしたのは内緒です。
さて、感想ですが、(内容詳しく話すのはネタバレになってしまうので)
正直私としては大興奮でした。
星座の話をする……というより星座の元になった神話に関係する絵画の話をするって感じでした。個人的には『大画面で大好きな絵画を中野京子さんの解説付きで見れるなんて!』って感じで終わった後も大興奮でした。
ただ、『プラネタリウムで星をじっくり見たい!』って方には少し方向性が違うかな?と思いました。ほぼ絵画なので。
特にMCを務めているミッツ・マングローブさんが、ドロドロした神話の話を聞きながら、明らかにどん引きした声を出しているのがはちゃめちゃに面白かったです。そうだよね、ドロッドロだもんね。引くよね。
というわけで、今回の体験は個人的に最高でした。ゆっくり安らげる空間で好きな物を見るっていうのはマジで良い。
久しぶりに中野さんの本を読み返そうとも思いました。
暫くやっているみたいなので、興味のある方は是非足を運んでみてください。
それではおやすみなさい
最後にやりたいこと
90.阿智村に行く
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