見出し画像

感想のお手紙が届いた話

今日も起きれました。

休んでしまおうかと思うくらいの体調の悪さ。苦しさはまだ消えません。ポケモンスリープがランクアップ画面で止まっていて計測ができていませんでした。はぁ。

昨日は、人を不快にさせる文章を書いてしまった、と反省しています。ごめんなさい。
しかし、どうにか言葉にして吐き出さないとやっていけないのも事実です。
去年、自殺未遂をしたのも7月でした。
7月はそういう時期なのかもしれません。
最初に書いた通り、まだ苦しさは取れません。今日も頓服を飲んでも良くなりませんでした。メンクリで相談しなければいけないかもしれませんね。

昨日はふらふらのまま家に帰って、郵便受けを開けました。封筒が一つ。差出人は文通をしているフォロワー様からでした。
正直昨日の私は、開けるのがとてもとても怖かった。もう何にも傷つきたくなかったし傷つけられたくなかった。何か一つかけ違えたら、またやってしまうんじゃないかと思うような、そんな気持ちで手紙を開けました。

手紙は夏の訪れと、エッセイ本の感想を短歌にしたものを同封するとのことでした。
私は急いで短歌を広げました。

涙が出ました。
『私にとってあなたの世界はこう見えているんだ』というのが紙いっぱいに広がっていました。これはあのエピソードをモチーフにしているんだなぁとわかるものもたくさんあって、しっかり読んでくれたんだなというのが伝わってきて、本当に本当に嬉しかったです。
短歌の中に『生きてていいよ』というフレーズがあって、死ぬことばかり考えていた心がぐわっと温かくなるようで声を出して泣いてしまいました。

私は積極的に感想をうけつけていません。
書いてもらう時間が勿体ないし、そもそも私が感想を伝えるのが得意ではないので、そんな自分がねだるのはおこがましいと思っているからです。
とはいえ、ツイートやDMで伝えてくれる方、イベントでお手紙として伝えてくれる方、がいてくださっています。ありがたい話です。
どれも本当に嬉しくて、毎回何度も読んで、元気のない時にも読んで、心の支えにしています。泣くこともあります。なんならほんとによく泣かされています。

本当にいつも感謝しています。
本当にありがとうございます。

今回は短歌でいただく、というのが初めてでしたし、タイミング的にも『前を向いて頑張らないと!』と思わせてくれるお守りのような存在になったのは間違いありません。宝物、というかお守りとして大切にします。

本当に本当にありがとうございました。

今日は感謝を伝える回でした。

そんな感じです
それではおやすみなさい


いいなと思ったら応援しよう!

藤田当麻(氷岾筆々)
サポートいただいた分でやりたいことリストを達成していきます。よければ支援お願いします。