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Adobe XDのファイルをFigmaにインポートする【Convertify】

結論から先に書くと、このプラグイン・サービスが色々試した中で最高でした

Convertify Sketch/Adobe/Google

有名な方法だと、「XDのアートボードをsvgで書き出し、Figmaにインポートする」というものがありますが、この方法ではテキストがパス化されてしまったり、変なところで改行されてしまったり、移行作業としてはかなりコストがかかってしまうものでした…。

ConcertifyはXDファイル(.xd)を放り込むだけで、Figma上でアートボードを再現し、なんとテキストスタイル、カラースタイルまで引き継いてでくれました👏

プラグインのウィンドウにファイルを入れるだけ…!
テキスト・カラースタイルが引き継がれている

他にも、プロトタイプの画面遷移を引き継いでくれました。最高じゃないか😂

画面遷移が引き継がれている

注意点としては、XDでコンポーネント化した要素はFigma上でもコンポーネントとして変換してくれるのですが、コンポーネントを使用している先で表示されていなかったり、不具合が起きてしまう事でしょうか(僕だけかもしれません)
このあたりはXDで一度コンポーネント化を解除しておいてから変換をかけるのが現状ベターかもしれません。

まだXD→FigmaはBeta版のようなので、今後さらに改善されることを期待しています。

Concertifyは有償サービスですが、無償プランでも有償版機能x10回分使え
るので、XDの移行作業程度であれば無償プランで十分可能な気がしますね!

僕はまだ試せていませんが、Sketch、Google Docsなどにも対応しているようです。ぜひ移行作業で困っている人は使ってみてください!🙌


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