頭痛を祝う休日「海の日」の過ごし方。
想像してみて下さい。
たぶんこめかみを強力なライフルの弾道が掠っただけで、
おそらく。
あくまで仮説だが。
空気的振動がまあいいや。
結構アタマ痛い。
良い感じのソゲキ的な痛みが走ることだろう。それが「海の日」
沖縄にも「雨降って脳が痛い」という諺にもある通り、今日は暑い&雨強い国民の休日。
わたしの海にして南海の楽園、沖縄。
全国から痛みに耐え忍ぶ頭痛持ち環境団体が来沖していることだろう。
さすが日本国。
「海の日」
全国的に頭痛持ちの皆さんに配慮して定められた国民の休日だろう。うん。
特に沖縄地方では強力な火力ライフルの散弾銃的、熱帯雨林大雨「Hello」注意報発令中。
そんな南シナ海から押し寄せる「海&暴力」そんなアジアならではの風物詩が故郷たる海の日なのだ。
例に漏れずボクも夕方まで、「海の日」の頭痛持ちもココロゆくまでベットの上で耐え難きを耐える「頭痛修行を満喫」していた。
炎天下型修行僧及び屋外の皆様もきっとヤマハの青いジェネレータをガンガン稼働している中、押し寄せる波と戦っているに違いない。
夕暮れが迫ってきた。
あと少しで1日が終わる。
休日たる海の修行僧と苦楽を共にするべく、
ポチッとテレビをつける。
皆さん楽しそうに泳いだりはしゃいだり、ラジバンダリーしている所が映し出された。
青い電気ジェネがフル稼働された海の家で嬉しそうに焼きそばを頬張るおねーさんそこで画面を消す。
国民の休日とは痛みに耐えながら、アセトアミノフェン&ロキソニンを味わう「海の日」にもっと感謝すべきだろう。
よし、後数時間で海の日が終わる。
きっと明日は通常業務だ。
痛さは消えてるだろう。
きっとそうに違いない。
別の理由で楽しんだ奴らに明日渡す予定のお土産「散弾銃ライフル」をぶっ放すべく準備したし、今日は早く寝ます。