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タロット・オラクルカードでは、 質問の仕方を意識してワンランク上のリーディング!!
倉敷Penny Laneのまゆみです。
上記の動画は、2021/1/17に開催したワークショップより、『カードへの質問の組み立て方』についてのお話で、Youtubeチャンネルにて公開しています。
タロットカードもオラクルカードも、カードを読むという作業は基本的に同じです。
どのようなカードデッキを使うにせよ、カードに具体的な質問をするというのは、ハウツー本には良く書かれてある基礎であり、これは間違いなく言えることです。
それに加えて、
『どうすれば良いか』という結果に必ずたどり着くことをイメージして、リーディングのアプローチまで意識していこうというお話です。
これは、初心者の方はもちろんですが、カードからのメッセージは読み取れているけれど上手くその結果をまとめて伝えることが出来ない…という方には、ワンランクアップしていただける考え方かなと思います。
直接カードに『どうすれば良いか』をたずねて伝えるのか。
カードに状況をだすねておいてから、その結果を読んで『どうすれば良いか』を判断して伝えるのか。
スタートの時点で、方向性・アプローチ方法・ゴールまでをしっかり決めて、意識をしながらカードと向き合っていけば、カードから自然に語り掛けてきてくれます。
【スタート】
具体的なテーマ・リーディングの主人公を決める
【アプローチ方法】
直接カードにアドバイスをたずねる方法で読むのか、
あるいは、カードに展開・状況をたずねてからアドバイスは自ら判断する方法で読むか。
【ゴール】
質問に対して『どうすれば良いか』まで、しっかりと導き出す。
この動線を、シャッフル前にしっかりと自分の中でまとめて、カードにも伝えておきましょうね。
もし、読みにくいカードが出てきた時には、どのように読んでいくと決めたのか、上記の部分に立ち戻って確認していくことで、カードが物語っているメッセージが分かりやすくなりますよ。
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