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緊急企画!M7や大手企業とのPRがあった旬の小型米国ハイグロ銘柄

遂に真の意味でバブル到来しましたね。
自分は経験した事ないのですが、新型コロナの時のバブル相場もこんな感じだったのでしょうか?
いやー、本当に凄いです。。。
ここでは取り急ぎ緊急企画として、今来てるキラキラ系ハイグロペニーの中でもM7や世界的な企業とのPRネタがあった旬の小型ハイグロ(時価総額10億$以下)の銘柄ご紹介していきます!

紹介する銘柄はマイナー銘柄多めですので、購入したい方はウィブル証券やmoomoo証券の開設もどうぞ!

【重要】売買に関しては全て自己責任でお願い致します。購入銘柄での損失は一切負えません。紹介している銘柄にはポジションを持っていない銘柄も多く含まれていますし、時期やタイミングによっては一切持っていない場合もございます。
また、情報のまとめにはChatGPT4oの力も借りている為、詳細部分の内容には誤りがある場合もございます。もし誤りありましたらご指摘して貰えると助かります。

レダーテック・ホールディングス(LeddarTech Holdings Inc.、ティッカーコード:LDTC)

LeddarTech Holdings Inc.(ティッカーコード:LDTC)は、カナダに拠点を置く自動車ソフトウェア企業で、AIベースのセンサーフュージョンおよび認識ソフトウェア「LeddarVision™」を開発・提供しています。

時価総額:2025年1月3日時点では約5190万ドルです。

企業独自の強み:

LeddarTechの強みは、センサーに依存しないプラットフォームアーキテクチャと、高度なAIおよびコンピュータビジョンアルゴリズムを活用した高精度な3D環境モデルの生成能力にあります。これにより、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転(AD)向けにスケーラブルでコスト効果の高いソリューションを提供しています。

大手企業との提携情報:

Arm社との提携:2024年3月、ArmのAutomotive Enhanced®技術を基盤とした次世代ADASおよび自動運転技術の提供に向け、Arm社との提携を発表しました。

ルネサス エレクトロニクス社とのライセンス協定:2024年3月、LCA2およびLCA3 SoC製品ファミリーの市販化に向け、ルネサス エレクトロニクス社との長期ライセンス協定を締結しました。

Immervision社との協業:2024年5月、認識モデルのトレーニングプロセスを効率化するため、Immervision社との協業を発表しました。

テキサス・インスツルメンツ(TI)との提携:2024年12月、TIと戦略的な協力およびソフトウェアライセンス契約を締結し、TIのTDAプロセッサーポートフォリオ上でLeddarVision™ソフトウェアを事前統合したソリューションを提供することを発表しました。

これらの提携により、LeddarTechは自動車業界における技術革新と市場展開を加速させています。

Quantum-Si Incorporated(ティッカーコード:QSI)

次世代タンパク質シーケンシング技術を開発するバイオテクノロジー企業であり、単一分子検出プラットフォームを提供しています。

時価総額:2025年1月3日時点では約5億1,376万ドルです。 

企業独自の強み:

Quantum-Siの主力製品である「Platinum®」は、単一分子レベルでのタンパク質シーケンシングを可能にし、従来のプロテオミクスツールを超える精度と感度を提供します。この技術により、タンパク質の構造や機能に関する深い洞察が得られ、創薬や診断の分野で革新的な成果が期待されています。

大手企業との情報:

Quantum-Siは、AIと高速コンピューティング分野のリーダーであるエヌビディア(NVIDIA)と提携し、プロテオミクスプラットフォーム「Proteus™」の強化を図っています。この協力により、データ処理速度の向上と、単一分子タンパク質シーケンシング技術のデータ需要に対応することを目指しています。 

さらに、製造パートナーとしてSkyWater Technologyと提携し、次世代プラットフォーム「Proteus™」の消耗品開発を進めています。この協力により、高精度なタンパク質シーケンシングを実現するための新しいチップ生産プロセスが開発されています。

これらの戦略的パートナーシップにより、Quantum-Siはプロテオミクス分野での技術革新と市場展開を加速させています。

Palladyne AI Corp.(ティッカーコード:PDYN)

ロボットシステム向けの人工知能(AI)および機械学習(ML)ソフトウェアを開発する企業であり、ロボットの自律性を向上させることに注力しています。

時価総額:2025年1月3日時点では約3億1000万ドルです。

企業独自の強み:

Palladyne AIのソフトウェアは、ロボットが現実世界の環境の変化を認識し、それに応じて自律的にオブジェクトを操作する能力を提供します。これにより、産業用ロボットや協働ロボット(コボット)のプログラミングや配置に必要な労力を大幅に削減し、複雑な環境でも自律的な能力を発揮できるようにします。同社の技術は、自動車、航空、建設、防衛、一般製造業など、さまざまな産業で応用されています。 

大手企業との情報:

2024年10月、Palladyne AIはRed Cat Holdings(NASDAQ: RCAT)と提携し、Red CatのTealドローンにAIソフトウェア「Palladyne™ Pilot」を統合することを発表しました。この協力により、ドローンの自律運用能力が強化され、軍事や政府、商業活動向けのロボットハードウェアとソフトウェアの統合が進められています。 

これらの取り組みにより、Palladyne AIはロボット工学とAI分野での地位を強化し、さまざまな産業における自律システムの発展に寄与しています。

セレンス(Cerence Inc.、ティッカーコード:CRNC)

自動車業界向けにAI技術を提供する企業で、車載アシスタントや音声認識ソリューションを開発しています。

企業独自の強み:

セレンスは、車載向けAIアシスタントの分野で豊富な経験と実績を持ち、世界中の主要な自動車メーカーに採用されています。同社の技術は、ドライバーと車両間の自然なインタラクションを可能にし、ユーザーエクスペリエンスの向上に寄与しています。

大手企業との情報:

アウディとの提携:2024年6月、アウディはセレンスの生成AI技術を採用し、車載アシスタントの機能拡張を図ることを発表しました。これにより、より直感的でドライバーのニーズに応じたアシスタント機能が提供される予定です。 

ルノーとの提携:2024年11月、セレンスはルノーとのパートナーシップを拡大し、ルノーの次世代マルチモーダル車内コンパニオン「Reno」に生成AIを活用することを発表しました。これにより、人間との対話のような自然なインタラクションの実現が期待されています。 

NVDAとの協力:セレンス(Cerence Inc.)は、NVIDIAと協力し、車載AIアシスタント「Cerence Assistant」をNVIDIAのDRIVEプラットフォームに統合しています。この連携により、音声認識、ジェスチャー認識、視線検知などのマルチモーダルなインターフェースを提供し、ドライバーの安全性や快適性を向上させる次世代のデジタルコックピット体験を実現しています。 

さらに、セレンスはNVIDIAと共同で自動車向けの大規模言語モデル(LLM)「CaLLM™」を開発しています。このモデルは、広範な自動車データセットと技術スタックを活用し、ユーザーエクスペリエンスを強化する次世代プラットフォームを構築することを目的としています。 

これらの提携や協業により、セレンスは自動車業界におけるAI技術のリーダーシップを強化し、ユーザーエクスペリエンスの向上に努めています。

フォーサイト・オートノマス・ホールディングス(Foresight Autonomous Holdings Ltd.、ティッカーコード:FRSX)

イスラエルを拠点とする自動運転技術企業で、先進運転支援システム(ADAS)や自律走行車向けの視覚システムを開発しています。

時価総額:2025年1月3日時点では約2636万ドルです。

企業独自の強み:

フォーサイトは、独自のステレオカメラ技術と高度なアルゴリズムを組み合わせ、全天候型の高精度な障害物検知や距離測定を可能にするシステムを提供しています。これにより、従来のセンサー技術に比べてコスト効率と性能の両面で優れたソリューションを実現しています。

大手企業との情報:

2024年9月、フォーサイトの完全子会社であるEye-Net Mobile Ltd.は、ソフトバンク株式会社および日本の自動車メーカーと共同で、有償の概念実証(POC)プロジェクトを開始しました。このプロジェクトでは、Eye-Net™ Senseのデモキットを評価し、成功すれば自動車メーカーのインフォテインメントシステムへの統合が検討されます。 

これらの取り組みにより、フォーサイトは自動運転技術の分野で国際的なプレゼンスを強化し、先進的な運転支援システムの開発と商用化を推進しています。

サーブ・ロボティクス(Serve Robotics Inc.、ティッカーコード:SERV)

ラストマイル配送サービス向けの次世代ロボットを開発する企業です。自律型の全電動ロボットを提供し、持続可能で経済的な配達ソリューションを実現しています。同社のロボットは、人工知能を活用して歩道や交差点の状況を認識し、安全かつ効率的に配達を行います。

企業独自の強み:

サーブ・ロボティクスは、100台以上の自律型ロボットを運用する大規模なフリートを保有しています。これらのロボットは、リアルタイムでのプレゼンスやステータスの更新が可能で、顧客の注文に応じて迅速に配達を実行します。また、人工知能技術を駆使して、歩道の表面や障害物、歩行者、車両などを高精度で識別し、複雑な都市環境でも安全に移動できる点が強みです。

時価総額:2025年1月3日時点では約8億4300万ドルです。

大手企業との情報:

サーブ・ロボティクスは、複数の大手企業と提携し、サービスの拡大や技術開発を進めています。2024年にはUber Eatsとの提携を発表し、カリフォルニア州ロサンゼルスで自律型ロボットによるフードデリバリーサービスを開始しました。この取り組みにより、配達の効率化とコスト削減を図っています。

さらに、同社は多くの投資家から資金を調達しており、2023年にはシリーズBラウンドで4,500万ドルの資金を獲得しました。この資金は、ロボットの開発や市場拡大に充てられています。
NVDAがSERV株の10%を保有しているのでも有名です。

サーブ・ロボティクスは、持続可能で効率的なラストマイル配送ソリューションを提供することで、物流業界に革新をもたらしています。今後も技術開発やパートナーシップを通じて、サービスの拡充と市場シェアの拡大を目指しています。

AEye Inc.(ティッカーコード:LIDR)

車両の自動運転、先進運転支援システム(ADAS)、およびロボットビジョンアプリケーション向けにアクティブライダーシステム技術を提供する企業です。 

時価総額:2025年1月3日時点では約1854万ドルです。

企業独自の強み:

AEyeの「4Sight」インテリジェントセンシングプラットフォームは、ソフトウェアで定義可能なソリッドステートアクティブライダー、オプションで統合可能な低照度高次元カメラ、そして決定論的人工知能を組み合わせて、インテリジェントな情報取得を実現しています。 

大手企業との情報:

AEyeは、自動車部品大手の独コンチネンタルや電子機器製造受託サービス(EMS)企業の米サンミナ、半導体大手の米NVIDIA、自動運転トラック開発の中国企業TuSimpleなどとパートナーシップを結んでいます。 
AEyeの技術は、NVIDIA DRIVEプラットフォームとの統合を目指しており、高度な自動運転システムの開発を加速させています。

これらの提携により、AEyeは自動運転やADAS分野での技術開発と市場展開を加速しています。

SkyWater Technology Inc.(ティッカーコード:SKYT)

米国ミネソタ州ブルーミントンに本社を置く、半導体の開発および製造サービスを提供する独立系の技術ファウンドリです。

時価総額:2025年1月3日時点では約6億9100万ドルです。

企業独自の強み:

同社は、サービスとしてのテクノロジー(TaaS)モデルを採用し、顧客と共同でプロセステクノロジーの知的財産(IP)を開発しています。これにより、集積回路(IC)や関連するマイクロおよびナノテクノロジーアプリケーション向けの先端技術サービス(ATS)を提供しています。また、ウェハーサービスを通じて、高成長市場向けICの量産もサポートしています。 
同社の技術は、混合信号CMOS、読み出しIC、耐放射線性IC、電源管理、MEMS、超電導IC、フォトニクス、カーボンナノチューブ、インターポーザなど、多岐にわたるカテゴリーをカバーしています。これにより、顧客の多様なニーズに対応し、差別化された技術開発サービスを提供することが可能となっています。 

また、量子コンピューターの分野に関与しており、特に、光量子コンピューターの開発を手掛けるPsiQuantum社と提携し、シリコンフォトニクスチップの製造を行っています。これらのチップは、将来の量子コンピューターシステムの重要な構成要素となります。 

この協力により、SkyWaterは自身の半導体製造施設であるミネソタ州ブルーミントンの工場で、PsiQuantumの量子コンピューティング技術の開発と生産を支援しています。SkyWaterの「Technology as a Service(TaaS)」モデルは、先進技術の効率的な開発と生産を可能にし、量子コンピューターの実現に向けた取り組みを積極的にサポートしています。

大手企業との情報:

SkyWater Technologyは、Googleと提携し、半導体製造の設計環境のオープン化を推進しています。これにより、顧客は低コストで設計を行うことが可能となり、同社のファウンドリサービスの利用促進につながっています。 

また、同社は米国政府からの期待を背負っており、米中対立の中でアメリカ国内のファウンドリとしての重要性が増しています。これにより、政府関連のプロジェクトや投資の機会が拡大しています。 

さらに、SkyWater Technologyは、3次元SoCや耐放射線半導体の製造など、民生用機器では求められない高付加価値プロセスにも取り組んでいます。これにより、航空宇宙や医療などの専門的な分野での需要にも対応しています。 

これらの取り組みにより、SkyWater Technologyは、半導体業界における独自のポジションを確立し、今後の成長が期待されています。

大手企業との出資、提携、協業ネタで注意すべき点は?

PRネタからのinする事で、高確率で初動取れる大手企業絡みのinですが、一点注意点があります。
それは協業や製品使用などのPRをした企業が中国系だった場合です。
中国系企業などがNVDAなどと協業とのPRを出した場合は、伸び悩む場合があります。
なので、PR見てinする場合は個人的に西側諸国(特にアメリカ企業)がPRした場合を狙って触るのがオススメです。
今年も相場始まって早々にCRNCが NVDAネタで一日+140%超えを達成しました。
今の地合いは大変ふわふわした地合いですので、株価お構いなしに飛ぶ可能性が高くなっていますので、地合いが変わるまで相場を楽しんでいきましょー!

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マックン@米国ペニー・ミーム株好き
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