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Apple製品のお供に「Moshi」
初めての記事は僕の愛用品の紹介です。
自分の身の回りはやはり好きなものに囲まれたいですよね。
そんな僕の愛用しているものMacBook ProやiPadなどApple製品が多いです。
Apple製品は言わずもがなシンプルでもおしゃれ。
制約を課されることもあるけど、それすらも許容できます。
そんなApple製品の良さを損なうことなく、便利に大事に使いたい。
そんな思いを同じくする人に強くお勧めしたいブランドがあります。
それは「Moshi」
Moshiとは
「Moshi/モシ」は日本語の「もし」にインスパイヤされ名付けられたアメリカ・カリフォルニアを拠点としたブランドで、アップル製品向けのアクセサリーを続けているブランドです。
日本では現在(2024/06/20)、株式会社MJMOFTが正規代理店となっており、楽天市場等でも購入が可能です。
Apple純正は、Apple製品のシンプルさを際立たせ、製品本来の機能性を損なわない物が多いですが、そのためなのか物足りなさもありますよね。
例えば、僕の愛用機の一つiPad mini 6 genのカバーを例にとってみましょう。
Apple純正製品との比較
iPad mini 6gen Smat Folio(Apple純正)
詳しいレビュー記事がこちらにあるので読んでみてください。
メリットは
すっきりしたデザインと背面のアップルのロゴ
前面・背面の保護
横向きで使用する際の二段階の角度調整
取り外しが簡単(デメリットでもある)
デメリットは
側面が保護されない
取り外しが簡単(メリットでもある)
角度をつけた縦置きができない
といったところ。
純正には純正の良さがあることは十分で理解できます。
しかしながら、僕自身Smat Folioを購入装着していながら、iPad miniを購入早々どこかにぶつけてしまい、側面が少し凹んでしまいました。
このApple純正のSmat Folioのデメリットを解決するのがこちら!
VersaCover Case with Folding CoveriPad mini (6th gen)(Moshi)
本体側面のフレームもカバーしてくれる。
横向きの2段階の角度調整は当然のことながら、縦向きにも対応。
カバーを閉じた時、オートスリープにも対応
かつ、Apple Pencilを含めてカバーすることができます。もちろんPencilがない状態でも緩みなく閉じることができます。
カバーの磁力によりスチール面(ホワイトボードや冷蔵庫など)に固定することもできます。
スマートでおしゃれ!!
前面のカバーは折り紙に着想をえた構造となっており、パタパタと折りたたむことで角度調整が可能です。
本体にはめ込む形で保護するため、背面だけでなく側面もカバーされます。
背面は半透明になっており、Appleのデザインを大きく損いません。
個人的に主役(ここでいうとApple製品)のデザインを損なうようなもの、例えばAppleのロゴやデザインを隠したり、ブランド名をデカデカと主張するようなものは好みではありません。
このブランドのいいところは自身のブランド名を主張しすぎないところ。
このiPad mini用のVersaCover Caseの場合、背面にあるブランドロゴありますが、スチール製の削り出しでロゴが入っており、角度によってはロゴが見えづらくなっています。
また、カバーを止めるための金具としても機能しており、カバーを閉じてしまうとブランド名すら隠れてしまいます。
そのさりげなさが逸品です。
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カバーの全体の質感も申し分なく、カバーをした時のサイズ感も大きく変わらず、いい仕上がりとなっています。
いかがでしょうか?
まとめ
iPad mini 6genのサードパーティ製品を例にとって解説していきましたが、Moshiのコンセプトは全ての製品に共通しています。
本体のデザインを損なわない
純正に劣らない機能性
純正かと見間違えるほどのデザイン性と質感
皆さんがお使いのApple製品に合う製品がきっと見つかるでしょう。
※お値段はそれなりにします笑
どんな商品があるか、一度ホームページをご覧ください。
では今日はこの辺で。