Mortal日記 #1
総合判定
rating：88.6
悪手率：15.83%
着順：1位
悪手
悪手#1
東2局0本場
1巡目
数牌とオタ風の比較。
スジ被りの1・9牌であればオタ風・2枚切れ役牌よりも先に切る。
悪手#2
東2局0本場
2巡目
悪手#1と同様。
スジ被りの1・9牌はかなりの不要牌。
悪手#3
東3局0本場
8巡目
自分の手はドラ2枚あるが4シャンテン、スジ牌すら押す価値なし。
また8p3枚枯れのことから、9pは手を進める際にも不要。
悪手#4
東3局0本場
9巡目
悪手#3と同様。
7s,9pは共に安牌だが、9pの方が今後手作りに使用しない可能性が高い。
悪手#5
東4局1本場
供託1000点
6巡目
すでに5ブロックあり、雀頭候補（3p対子）もある。
7778で雀頭＋1面子にする必要がなく、かつドラ2あることからタンヤオでの鳴き仕掛けを考えても6-9sの受けは不要。
良形変化に必要な3sを残す（3sが1・9牌や字牌の場合はそちらを切る？）。
悪手#6
東4局1本場
供託1000点
10巡目
対面の仕掛けからマンズのホンイツを想像し下家の河の鳴かれていない8pを打ったが、自分は親でドラ3の2シャンテン（鳴きもできる）のため、シャンテン数が進む牌を切る。
ドラを持っていなければmax3900であることからも、ドラまたぎでない2mを打つ。
悪手#7
東4局1本場
供託1000点
11巡目
悪手#6と同様、マンズを警戒していたことが要因。
3-6pならばあたってもmax3900であるだろうという判断。
悪手#8
東4局1本場
供託1000点
11巡目
タンヤオドラ3の2シャンテン。
8sは残してもタンヤオとなる6sが2枚枯れかつ9sを引いた場合無スジのマンズを2枚押す必要がある。7sの1チャンスでもあることから8s切り。
悪手#9
東4局1本場
供託1000点
17巡目
2-8mが切られたことから、中スジになった5mを勝負した。
5m対子の可能性も普通にあり、勝負するとしても巡目を考えると後回しの方が良い。3sが1チャンスであることも考えて2s勝負。
悪手#10
東4局2本場
供託1000点
2巡目
ダブ東とドラの比較
ドラは3枚揃うと3ハンUP、対子として使うと2ハンUP、ペンチャンとして使うと1ハンUP対してダブ東は3枚揃って2ハンUP。
ほかに打点の種が何もないことから、ドラを優先。
悪手#11
東4局2本場
供託1000点
2巡目
ダブ東と3色の種の比較。
このままいくとリーのみ or ダブ東のみ。
3色やリーチ手順を見て東切り。
悪手#12
東4局2本場
供託1000点
6巡目
良形変化と字牌の比較
まだ1段目であり、ソーズの4連形からの良形変化を見る。
また字牌も生牌であり安全とは言えない。
悪手#13
東4局2本場
供託1000点
13巡目
赤牌との振替
3段目かつ上家が2鳴き、対面が1鳴き。
ただ、上家はマンズの染め、下家には中スジであることから警戒するのは対面。3段目であれば勝負牌は後回しの方が良い。
悪手#14
東4局2本場
供託1000点
14巡目
3段目であれば勝負牌は後回しにするかつ、対面の手出しの1sは間違いなく
122sや134sからの切り出しであれば当たりうる。
悪手#15
東4局3本場
供託1000点
10巡目
6ブロックであり、ドラの8mを切るのは見合わないと考えたため、55678の部分を1ブロックにする必要があり8pを切ったが、直前の対面の9p手出しから9p近辺が関連牌であると考えられ、悪手である。
切るとしても2,3pがよさそう。
發がなぜ通せるかは分からない（1枚切れだから警戒する意味がない？打ってもmax3900だから？）
悪手#16
東4局3本場
供託1000点
11巡目
先ほどの6ブロックの思考から5p切り
安牌を後に残せる利点が大きいと思ったが、この巡目であれば下家にロンされてもおかしくない。自身の手は2シャンテンのため安牌から切る。
悪手#17
東4局3本場
供託1000点
13巡目
アガリは遠いと判断、2巡前に切れた5pを切った。
4sが4枚切れかつ対面・下家には8sが通っているため5sシャンポンにしか当たらない。5sも2枚見えていることから可能性が低いため5sを切る方が優先。
悪手#18
南3局1本場
6巡目
6ブロックからどのターツを外すか。
2s1枚切れから1-3sターツを3sから払った。
1356の部分は4連形にも発展するかつ2sの場況がよい（対面・下家が周辺を切り出していることから）ため、カン7mターツを払う。
良形変化も考えて8mから。
次点で1s（弱い愚形ターツが残っている以上、良形変化を見る。
悪手#19
南4局本場
1巡目
数牌とオタ風の比較。
現状4ブロックあり、5pもしくは發・中で1ブロックと考え、9mは不要と判断して先切りをした。
ただ、それよりも不要なオタ風（西）があるためそちらの処理を優先。また9mは三色の種でもある。
所感
記念すべき1回目、悪手率がかなり高い。
- 数牌とオタ風の優先度
- 3段目の勝負牌は後回しにする
あたりが多かったため気を付ける。