私が想い描いてきた未来〜フェムテックとその先〜
「私は将来“大人のおもちゃ”屋さんを開きたい」
「美容サロンでお化粧品を選ぶかのように、女性がファッショナブルにフェムテックを買えるような環境を作りたいの」
「何故ならそれは美と健康に繋がるから」
開業前ですから約15年前の当時、本気でそう話した友人知人に笑われました。私の構想が理解できなかったのでしょう。誰に失笑されても、私の持論は変わらなかったのです。
近年のセクシャルウェルネス分野におけるフェムケア/フェムテック市場の認知・広がりは目醒ましく、これまで伏せられてきた女性の健康課題が、様々なメディア媒体で取り上げられるまでに急成長を遂げました。
その課題は幅広く、排卵〜月経のお悩み、妊活〜妊娠出産〜産後ケア、更年期障害のケア、メンタルヘルス、セクシャルウェルネスと、女性特有の心身の問題に対する解決策にまでわたり細分化されています。
進む少子高齢化問題、ジェンダー区分の多様化…それは女性のみならず、男性のジェニタルケア(メンテック/オムケア)も同じように求められるサポートであるとわたくしは考えています。
セクシャルウェルネスとは、性の健康を指し「セクシュアリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であること」と定義されています。
当サロンでは、深いカウンセリングで心身の健康状態を分析し、個人の内面で影響し合うもののバランスを整え、総合的なウェルビーイングの再生・構築を目指しております。
クライアント様の健康課題を達成するため、お悩みのトリガーを追求し、適応する施術や必要に応じたセラピーを行い、問題解決へと導いて参りました。
次世代に絶対的に必要なのは、それを総括した…〈続きは下記URLより〉