オンライン授業で変わった出席スタイルを支えたものとは?
※本記事は、2021年5月12日に弊社HP「Penmark Story」にて公開された内容を転載したものです。「Penmark Story」では、ペンマークアプリの様々な活用事例を現役大学生の皆さんに伺っています。
アプリを使用する際の参考にしていただけますと幸いです🌸
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今回ご紹介するのは早稲田大学社会科学部2年生の阿部太一(あべたいち)さん。
早稲田を代表する学術系サークル「マーケティング研究会」の幹事長(代表)を努めながら、多忙な大学生活を送られています。
今回は、太一さんのキャンパスライフと共にあるPenmarkのお話を伺っていきます。
——マーケティング研究会の活動内容と、普段の大学生活について教えてください
サークルは週2回、月曜日と木曜日に活動を行っています。全員で集まってマーケティングの勉強会を行ったり、独自に事例を分析しながら、他大学のサークルや企業と合同でビジネスコンテストを主催するなど、様々な領域で活動しています。
マーケティングには正解がなく、研究することが難しいですが、みんなで意見を出し合っていい施策を考えることはとても刺激になります。
また、サークルでは幹事長として200人のメンバーを統括しているのですが、メンバーが多くコミュニケーションをとる機会が多いので、自分の時間がなかなか取れないことが悩みでもあります。
また、自宅が大学から少し離れているのですが、昨年度はオンライン授業が中心だったため通うのが大変だった1〜2限に行われる授業や、アルバイトと被って厳しかった5〜6限に行われる授業を履修できたので、さらに忙しく活動しています。
——Penmarkはなにで知りましたか?
初めは、Penmarkが発信していた早稲田生向けのTwitterアカウントを見たことがきっかけでした。
PenmarkのTwitterは、普通の大学生活を送っていると見落としてしまいがちな学事情報を、大学公式の情報をソースにして提供してくれていたので好感度が高かったこともあり、アプリへの期待値も高かったです。
そのタイミングでちょうど、PenmarkのTwitterが大学のサークル紹介をしてくれるという企画をやっていたので、応募してみました。
そして、Twitter上で関わっていくうちに「時間割もアプリで統一出来たら便利じゃないか?」と思うようになり、アプリも使ってみようという気持ちになってインストールしました。
——実際に使用して良かった機能はありましたか?
授業がオンラインになると、出席の管理がしにくいという問題が浮き彫りになりました。
特に自分がリアルタイムに視聴する授業ならまだしも、いつ視聴しても良いオンデマンド形式の授業では自分がいつどこまで授業を受けたのかが非常にわかりにくかったためです。
ここでPenmarkの出欠管理機能が非常に役立ちました。
受講と同時にペンマークアプリでも出欠管理を押すことを習慣にしたことで、計画的に受講することが出来ました。課題一覧やノート機能も利用して、授業ごとのタスクをアプリで一元管理していました。
また、今まで使っていたアプリでは手入力しなければならなかった授業情報を簡単に取得&時間割に反映できるのはとても楽で良かったですね。
来年からの就活に備え、今のうちに取れるだけ単位を詰め込みたいと思っているので、授業数も多く…。登録の手間が省けたことでじっくり履修計画を立てることが出来ました!将来は広告業界を目指しているので、マスコミ系の授業を多く取っています。
——Penmarkに新しく実装された機能で使ってみたいものはありますか?
活用方法でもお話した、スケジュール管理が見やすいことと、時間割をウィジェットで確認できる機能がとても便利ですね。
この機能が登場するまでは、時間割の画面のスクリーンショットを撮ってロック画面に設定していたので、それをせずとも授業の一覧を確認できるのはありがたいです。
時間割とスケジュールが同じアプリですぐに見れることで、一日全体のスケジュールも把握しやすいです。
ーありがとうございました!
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