【唐桑半島】トロカツオの漬け丼の漁師風食べ方〜カツオ茶漬け〜を紹介!
みなさん、半島商店ご覧いただきましたか?
日本全国各地の半島にくらす女子たちが厳選した、旬のおいしいものたちが詰まった、まるで宝箱のような、お届けものです*
そんな半島商店のリリースから2日目!
今日は唐桑半島のペンターン女子えまとみどりです!
わたしたちがオススメするのは
「おうちで鶴亀食堂 カツオづくし定食」セットです。
実は、唐桑半島がある気仙沼は、
生鮮カツオの水揚げが日本イチ!
まずそのカツオと気仙沼の話を
すこしさせてください。
カツオ船のほとんどが県外の船、
宮崎、高知、三重の船が多いのです。
その船の漁師さんたちは、
気仙沼に水揚げすると船で寝泊まりしていますが、
船のお風呂はとても狭く、海水風呂なので、
だいたいどこの港にも市場のちかくに「銭湯」があるのです。
気仙沼にも130年続く、漁師さんたちに愛されていた銭湯「亀の湯」がありました。
が、3年前、防潮堤の工事のため、廃業。
「港町なのに歩いていける銭湯がないなんて…!」とたちあがった「気仙沼つばき会」の女将たちが立ち上げたのがトレーラーハウス銭湯「鶴亀の湯」
その隣には朝から気仙沼魚市場で水揚げされた魚を食べられる朝めし屋「鶴亀食堂」を併設しました。
唐桑の漁師だいすきペンターン女子、
えまとみどりはこの「鶴亀の湯・鶴亀食堂」で働いています。
そしてそこで人気の「漁師のまかない定食」を今回はおうちで食べられるセットにしてお届け!
おいしい食べ方をご案内します*
まずは同梱の「秘伝レシピ」をみながら、、、
①トロカツオを解凍(30〜40分)
②「そぎ切り」をして、特製タレにつけます
③すきなぐらいのごはんを盛り、
④のり、漬けたトロカツオ、ごま、大葉を乗せて、
おおきなお口でいただきまーーーすっ!!!!
が、ここで終わっちゃいけません!
ぺろっといけちゃうんだけど
半分か3分の1ぐらい残して、
あっついお湯をかけます。
トロカツオの表面がサッと白くなったらOK
最後に
ちょろっと醤油をたらして
お茶漬けで締めるのが
漁師さんたちの食べ方。
トロカツオから出汁は出るわ、
レアっぽい食感になるわ、
どんぶりまできれいになるわで、
二度おいしい♡
そんな鶴亀食堂のトロカツオの漬け丼に、
カツオのハラス、旬のめかぶもついて、
さらにえまセレクトの中身もりだくさん「うんめーもの袋」もついてきます。
どうぞ各地域のうんめーもの、
おうちで堪能してくださいねっ
そして落ち着いたらぜひ
気仙沼・唐桑半島へ
あそびにきてくださーーーい!
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