寝ないでやること自体には意味がない
寝ないでやるというのは手段でしかない。
寝ないでなにかやるような年齢になれば、必然的に結果を出すことが目的になるのではないだろうか。
寝ないでやるという手段の優劣を主張するのには違和感がある
寝ないでやるしかなかったのには
積極的な理由もあれば消極的な理由もあるだろう
課題が終わらなくて寝れない
他人より進捗を生み出すためにやった結果寝てなかった
面白くてやってたら、気づいたら深夜だった
たしかに、自分の評価は他者と比べてしかできない
しかし、努力の過程の更に一部を強調して、評価を得ようとは
今のコロナ下ではあまり意味をなさなくなっているように思う
リモートワークでは、いくらPCの前に座っていようとも手を動かしてものを作らなければ何の足しにもならない
小さい頃は努力の過程を評価されることで、喜んで課題に取り組む人がいるとは思うが
寝ないで課題をこなす年齢になって、努力の過程を評価してもらうには少し稚すぎる
仕事はどれだけ頑張ったかではなく、出力された結果が評価されるのだから。
画像はスタジオジブリさんが下記URLで公開しているものを使わせて頂きました。
http://www.ghibli.jp/
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