マイナンバーカードはいつ使えるようになるのか
偉い政治家さんが考えることはよくわかない
OSのアップデートに代表されるように新しいソフトウェアのリリースでいえば、
α版、β版、リーリース版、古いソフトウェアのサポート期間、バグ修正を行うバージョンアップ
があるはずだが、マイナンバーカードの導入では、そうした話よりも
導入したユーザに実質的なお金を配ります
ユーザ識別にバグがあり、ごく稀に他人になります
導入しなかったユーザに不利になるように、既存の保険証を使えなくします。
ということが目立つ
大昔に導入されたWindows XPのサポートを終了するという話が出ると反発が起こって、サポート期間の延長が決定するというのに
マイナンバーカードについては、バグが発生しても強行しますという暴挙
よくある手段と目的を見失うプロジェクトの一つになっていると思うのだが、国をあげてこれをやっているのだから驚きだ。
はたまた、旗揚げをしている偉い政治家さんは、マイナンバーカードを使っているかという質問に対して回答拒否
導入を推し進めている方々には
経済産業省傘下の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が出版しているソフトウェア開発白書で勉強してもらいたい所である
最近、youtubeでもそうした問題が取り上げられるようになっている
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