DoomerとBoomer
Doomerという言葉がある
これは、環境問題や核戦争、人工知能の反逆のような地球規模の問題に対して非常に悲観的で、それで人類が終わるとさえ思っている若者を指す言葉である
逆に、Boomerとはベビーブーム等の頃に生まれて、その生まれた時期の良さから人生がとんとん拍子に行きある成功した世代のことを指す
彼らは環境問題を先送りにし、先代の作った仕組みを踏襲していれば成功できた世代であるともされている
日本ではジェネレーション・ギャップとも言われる現象にているように感じる
DoomerはBommerの作った持続性のない世界を悲観し嘆き、
Boomerは自身の築き上げた世界の世界の素晴らしさを主張して、今どきの若者はと自らの強さを声高に主張する
これからのポストDoomerはどんな世代が出て来るのだろうか
“OK, Dommer”
となじられる前に、次の世代とのコミュニケーションのギャップを埋めていきたいものだ。
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