AoS 対戦記録 4-5 vs シルヴァネス
自分の対戦記録をつける際に使っているTabletop Battlesが知らん間にスピアヘッドに対応してることに気づく。対応したからには次回からスピアヘッドで遊ぶ際はちゃんと記録を付けとこう。
今回の対戦相手は
次のゲーム会での対戦に向けてあーでもないこーでもないと悩んだわけですが、その前にそのロスターの評価と自分の感覚を呼び戻すために、気の知れたウォーハンマー同期のてんそうさんにお相手をお願いすることにした。
てんそうさんのロスター:シルヴァネス
7月末に対戦した時より、少し雰囲気が変わった印象があります。
私(ぺんぎん)のロスター:オシアークボーンリーパー
ロスターに変えるにせよ、久々すぎてネタが思いつかず。今回はネットに転がるロスターを参考に組む。人が考えたロスターなので、実際の遊ぶってなると自分のプレイスタイルと合わず、色々と後悔をする。
今回のバトルプラン:魔力の流路
今回もダイスロールで決める事はなく、「TabletopBattles」というアプリ経由でランダムでポチッとしたら魔力の流路に決定。以前遊んだプランだなぁと思ったら、先月たまさんと遊んだ時のプランだったので2回連続である。
ってかこの記事を書いてって気づいた…。
初期配置
ロールの結果、私が選択権を得たので攻撃側を選択。ただ、てんそうさん自身バトルプランの凡例配置を参考にしていた気がする。骨税献納所の配置場所がこんな変な場所になっているの、テレインと作戦目標、そして自軍の配置を考えると、写真の位置かカタクロスの後ろしか、選択肢がなかったので仕方がなく…。いや他にもいい場所があったのかも知れないが…
こちらは、イモーティス・ガードにカタクロスとヴォクモーティアンのお守りをさせる予定だったので、3ユニットまとめてセンターに、モルガストは右翼に配置し、デスライダーとリージュはセット運用になるので合わせて左翼に配置。
てんそうさんは全体的にセンター後方に配置したアラリエールを中心にコンパクトに配置、ワープも出来るからか、こちらの左翼に突出して配置できるエリアには配置するといった事はなかった。
こうやってみるとこちらのアセットの数がほんと少ないな。
第1ラウンド
先攻:ぺんぎん→要地を占拠せよ
後攻:てんそうさん→前線二箇所の襲撃
先に私が配置しおえたので先攻を選択、今回はモーテクガードを入れていなかったので後攻でも良かったはずだけど、無意識に先攻を選択してしまう。戦術目標は「要地を占拠せよ」を選択。併せて私の中でのこのターンの目標は左翼と右翼で1ユニットずつ刈り取ること。
右翼はモルガストが弓クロノスを刈り取り、中央はイモーティス・ガードとカタクロスが森林を刈り取ったものの、左翼は今回はウィザードを1体しか入れておらず、バフが盛れなかった上に、リージュ・カヴァロスが突撃に失敗した為、相手のデバフもあり不発に終わる。
10−0と幸先のよいスタートを切ったものの先の展開に不安を覚える。
そしててんそうさんのターン、選んだ戦術目標は「前線二箇所の襲撃」要するにてんそうさんが確保していない作戦目標2箇所を確保し、そのうち1箇所は私が確保していた作戦目標である必要がある。
まず、詠唱回数7回を存分に味わい、対魔法加護3+のアルカイはまだ良いにしろ他のユニットは少なくないダメージを被る。そしてリージュ・カヴァロスは1ターン目であっけなく沈み、最終的にアラリエールとツリー・レヴェナントにそれぞれ1カ所確保して、10−9で次のターンへ
第2ラウンド
先攻:ぺんぎん→領地を奪え
後攻:てんそうさん→領地を奪え
ロールの結果、私が選択権を得たので先攻を選択し、戦術目標は「領地を奪え」選択した上で、中央右にあるストキャスの像みたいな奴(これなんて名前なの?)を対象と宣言。このターン中もデスライダーと淑女&ドライアドの消耗戦(こっちがデバフ盛り盛りで不利)を繰り広げデスライダーが少なくなっていく…。
ここで、こちらのユニットが相手の永久呪文への移動のルールの解釈を間違ってしまい、通常移動で近接はできるが、近接範囲に入るとロックがかかるのでそこからどこかへは突撃できない事を把握しておらず。相手の永久呪文に対してカタクロスとイモーディス・ガード2ユニットで殴ってしまう。その結果自陣奥深くにいたツリー・レヴェナントを仕留め損ねる。モルガストがゴッサミド・アーチャーを倒した上で、特殊地形も確保し、20−9でてんそうさんのターンへ。
てんそうさんも戦術目標は「領地を奪え」を選択し、骨税献納所を対象として宣言。
この辺りになってくると本当に記憶がなくなってきて文章が曖昧になってしまうのをなんとかしたいが、この辺りからベースサイズが非常に大きいアラリエールに仕事をさせないような対応をしていく。例えばモルガストが倒れる時もアラリエール側から剥がして接敵を解除させた上で配置させないようにしたり…
突撃フェイズでカタクロスが復讐の骸木へ報復突撃をした上で倒したが、左翼の戦闘はこのターンでデスライダー10体全て刈り取られ全滅。ツリー・レヴェナントがワープで骨税献納所と右翼の作戦目標を確保したことで20-19で第2ラウンドが終了。
第3ラウンド
先攻:ぺんぎん→死の標的
後攻:てんそうさん→暴君を打倒せよ
ロールの結果、前のラウンドに続き、私が選択権を得たので先攻を選択。戦術目標は「死の標的」を選択。1体も撃破されていない英雄ではないユニットをひとつ選択して、ターン終了時にそのユニットが全滅していれば達成というもの。接敵出来れば達成出来ると思うけど、そもそも移動力が低いカタクロスで達成出来るかは出来るか怪しいかも?と思いつつ、先のターン骨税献納所を確保したツリー・レヴェナントを選択。
中央のモルガストは残り1体まで減らされてしまったが、カタクロスで突撃したらツリー・レヴェナントに接敵でき無事に撃破達成し、右翼の作戦目標も確保したことで30−19でてんそうさんのターンへ
てんそうさんの作戦目標は「暴君を打倒せよ」を選択。相手の英雄を近接攻撃で倒したら達成というもの、ただ結果としてアラエールのベースサイズのせいでヴォクモーティアンの近くに移動ができず、さらには突撃も失敗したことで接敵できず失敗し、また、時間の都合でこれ以上できないねって事で30-24で、終了。
まとめ
毎度ながら、反省点はいっぱい。
自分のプレイスタイルに合ったロスターではない上に、無理やり自分のプレイスタイルに合わそうとしたので、相手に前回より勢いが感じらないと言われた。
ほぼこれにつきそうな気がする…。
ゲーム会のロスターは色々反省をもとにちょこっとだけテコ入れしたのでどうなるかなぁ…ハハハ
それでは。