【予約編】WDWへ行った話
皆様ごきげんよう、ぺんぎんウエイターです。
今回は、我々夫婦がオーランドへ飛び立つ前の予約編を綴ろうと思います。
まだまだコロナ流行前のような自由気ままにいつでも行けるような通常運転には戻っていない海外旅行。
我々もずっと地団駄踏んでいました…しかも円安。
でも、このままだと、50周年が終わってしまうし、新婚旅行というワードを武器に長期休暇取得宣言でできるのも新婚の今だけ。
我々夫婦、勝負に出ることを決意し、エイヤの勢いで旅行会社へ駆け込みました。
過去に私自身WDWを訪れたことがあったので、情報は古いですが、その時の記憶を辿り色々と分かる範囲でリクエストを出しました。
昔も今も大きくは変わらない、
予約をする際にオススメしたい事5つがコチラ↓↓↓
●安いのがベストとは限らない!
フライトの時間選択には注意
●バリューホテルならポップセンチュリーかアートオブアニメーション
●多少課金してもプリファードルームをリクエスト
●購入するチケットはパークホッパーチケット
●国際線は出来ればユナイテッド航空以外を選びましょう
この5つ、私個人の意見ではありますが、旅行全体の充実度を大きく左右するポイントだと思っています。
まず、最も大きく違ってくるのはフライト。
安く抑えようとすればするほど、かなり無茶なフライトプランで設定せねばならない可能性が高いです。(これはどこへ行くにも割と該当する事かもしれませんが、フライト時間を要する旅であればある程大きく影響が出ます)
我々は予約時点でフライト自体に殆ど空きがなく、深夜着便しか選択肢がなかったのですが、空きがあれば、少しでも時間を有意義に使えるフライトを選ぶ事をオススメします。
着日当日、夕方帯までに到着出来るかで充実度も大きく違ってきます。
ホテル選びも重要なポイントです。
オフィシャルホテルと呼ばれるホテルに宿泊すれば30分早く入れるアーリーエントリーの権利は取得出来ます。
一方で、クローズ後も延長して遊べるという特典は一定ランク以上のホテルしか権利を得られません。
バリュータイプのホテルはこちらが対象外の為、クローズ後も延長して遊びたい・滞在日数が少ないので時間を有効に使いたいという方は夜の延長権利(毎日ではなく、日にちやパークが決まっているため、そこに上手く合わせて旅程を組むのは難易度が高いかもしれません)が得られるホテルに宿泊するのが良いでしょう。
我々は、総合的に判断して今回はバリュータイプのホテルを選択しましたが、アーリーエントリーを上手く活用すれば夜の延長が無くても十分楽しめるなと感じました。
今回我々はスカイライナーが運休中だったので候補から除外しましたが、運行期間中の場合は、バリューホテルだと、ホテル直結乗り場のあるポップセンチュリーかアートオブアニメーションがオススメです。
どこのホテルに泊まるかも重要ですが、部屋の位置も非常に重要です。
ホテルと一口に行ってもかなり広く、たくさんの棟があります。
プリファードルームと呼ばれる部屋は、フロントやバス乗り場、もしくはスカイライナー乗り場から近い部屋にあたるので、課金してでもリクエストする事を個人的には強くオススメします。
パークがかなり広いため、一日2万歩は軽く超えます。
疲れ切った状態で帰り、部屋に辿り着くまでに数十分要するというのは地獄でしかないです笑
参考までに我々が宿泊した部屋の位置はこちら↑
プリファードルームをリクエストしても、1Fとは限らないようで、我々は2Fのお部屋でした。
ですが、エレベーターや階段からも近かったので、非常に便利でした。
ホテルを検討する際、是非気にかけてみてください!
パークのチケットに関しては人それぞれ考えがあると思います。
ただ、アーリーエントリーを利用すると、上手に回れればパークによっては半日で事足りてしまう場合もあります。(夜のショーをマストで見たいなどこだわりがある方は別ですが…)
パークホッパーチケットの場合、14時以降に別パークへ移動が可能なので、何かと時間を有効活用できるかなと思います。どのチケットを購入するか迷っている方は、検討してみてください。
最後に航空会社ですが、我々も航空会社にこだわりがあるわけではありませんでした。
ユナイテッド航空でも気にならない方は気にならないでしょう。
我々が気になったのは、持ち込める荷物の制限が他会社よりも厳しめ、エコノミーが非常に狭い、サービスがかなり雑、遅延が多い、ネットのシステムトラブルなどが多いという点です。
アメリカで乗り継いだ先はユナイテッド航空が主流ですので仕方ないかもしれませんが、日本から乗り継ぎポイントまで行く便についてはユナイテッド航空以外の方が安心かなと感じました。
(ユナイテッド航空信者の方もいらっしゃると思うので、その方々には申し訳ないですが…)
次回は準備編を綴る予定です。
実際持って行ってよかったものやこれは要らなかった…などなど。
更に、今までの旅行ではあまり気にかけなかった、
withコロナでの旅行ならではの持ち物もご紹介します。