双子妊娠8ヶ月(28W-31W)
検診後ランチへ
検診が生活の中心となり、しかも頸管長やら、胎児の成長について精密検査なども続き、毎回の検診で入院にならないかどきどきだった。
産休にも入り、検診も待ち時間が比較的少ない午前中にしたので、検診で入院とならなかった時にはランチに行くようになった。長時間は歩けないので、タクシー利用で2階以上のお店はエレベーターがあること、など条件に焼肉、ラーメン、ランチコースを食べに行くように。
薬局までの距離
張り止めの薬をもらうようになり、毎回1週間毎薬をもらっていたけれど、院外処方なので病院前の薬局までもらいに行かなくてはいけない。この移動が地味に辛かった。途中で2週間まとめて処方してもらうようになったけれど、大学病院内の移動だけでも広いのに、大通りの向こう側の薬局に行かなくては行けない。
処方箋をFAXして受け取りに行くだけ、みたいなシステムもあるが、産婦人科の薬は常備していない薬局も多いから、門前薬局に行ったほうがいいと言われ、地味に長い距離を歩いて移動している。
検診内容
28w0d、29w0d、30w1d、30w6d 精密エコーのため1週間毎
胎児:それぞれの大きさは省略
28w0d エコーなしで重さ忘れた
精密エコーでいつもは測定しない、心臓の血流などを詳しく測定していた。
それが二人分なので1時間以上のエコー。
二人の体重差は臍帯からの血流がわるく生じているのでは、との結論。
しかし胎児発育不全、というほどでもなくきちんと大きくなるか慎重に見ていきましょうとのこと。
CL28mm ウテメリンは継続
29w0d 1500gと1300g
今回も精密エコーのためかたくさんの医師が話しながらのエコー。
ベットがいつものよりふかふかなので辛さもなくされるがまま。
やはり小さいほうの臍帯血流が良くなく、胎児の向きなどで一時的に心拍が落ち流時があるよう。それでもすごく小さいわけでもないし、育っているので様子見。
30w1d 1700gと1400g
今回は通常エコー 小さいながらも育ってくれている。前回のエコーが2時間くらいしていたのに今回は大きさと羊水量くらいしか計らず。ちょっと不安になるが通常の妊婦検診。
30w6d 1800gと1500g
ふたたび精密エコー 今回はベテラン医師のようで心臓のエコーも手早く見てくれた。変わらず、臍帯血流はちょっと悪いけど、心機能や成長も問題ないから一度精密エコーは終わりにして通常エコーで経過を見ていく方針に。
血圧:100−110/60−70
体重:妊娠前+6kg→+7.5kg
蛋白尿、尿糖なし
子宮頸管長:25mm程度 25切ったら入院と言われているがぎりぎりセーフ
妊娠8ヶ月まとめ
毎週エコーで慎重に診てもらえて、大変でもあるけれど安心できる環境だった。
胎動がどんどんつよくなり動かれると声が出るくらい。