アーサーさんと大友さんと稲村さん
Hola!
ゲストハウスKembuchiペンギン家です。
昨日は絵本の館で行われたステキなイベントに参加してきました。
イベントのタイトルは?
「この世はありえないことがあるからたのしいんだぜ!」でしょうか?
ペンギン先生が入ってくるかもと思い、ギリギリまで行けるかなぁと思っていたのですが、行けました。
行けて本当によかったです。
内容は大友剛さんのマジックからスタートし、鍵盤ハーモニカの演奏あり、読み聞かせあり。
アーサー・ビナードさんは絵本や紙芝居の読み聞かせに、いろいろ考えさせられるトーク。
稲村瑞穂さんはステキな書で彩りを。
盛りだくさんな内容でした。
マジックで生で初めて見たかも?
大友さんのマジックは「タネもしかけもあります」が決まり言葉でジーッと見たけど、分からずでした(笑)
わかる必要もないんですけどね。
マジックってよく見てた気がしていましたが、生で見たのは初めてだったかもしれないと思いました。
あんなに楽しいものなのですね。
戦時中の紙芝居
アーサーさんの時間の中で特に印象的だったのが、戦時中の紙芝居。
スズメが主人公だったのですが、ガッツリ戦争の内容。
鬼畜米英の時代だから、アメリカの戦艦に攻撃する場面なんかも出てくるのですが、アメリカ人のアーサーさんがそれを読まれるというのがスゴイことだなと思いました。
合間合間のお話もメッセージ性があって、いろいろ考えさせられました。
素晴らしい書でした
稲村さんは大友さんのピアノとアーサーさんの読み聞かせとのコラボで書かれていたのですが、それも素晴らしかった。
撮っていいって言ってもらったので、載せてみますが、ダメならあとで削除しますね。
アメリカの先住民(何族かは忘れた)の言葉だそうです。
死ぬときに笑える人生・・・いいですよね。
死は誰にでも訪れ、タブーじゃないってことを改めて教えてもらった気がします。
サイン本をペンギン家に
ありがたいことに、特に絵本作家さんにお会いできる機会が多く、なるべくその時に絵本を買ってサインをしてもらおうと思っています。
今回はアーサーさんが翻訳された絵本にしました。
こちらに「ペンギン家」でサインいただきましたよー。
みなさまって書いてもらったけど一人なんですが。
いえ、たくさんのペンギンたちに向けて書いてくださったのだと。
ペンギン家のペンギンライブラリーに置いてありますので、どうぞお読みください。
お泊まりじゃなくても大丈夫です!
絵本の里けんぶちということで、絵本関連のイベントが結構あります。
どんどんアップしていきたいと思います!