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いっぱい来てもらい、無事に洋室に
7名にお越しいただき、床張り作業を行いました。
これまでの作業もお手伝いしてくださった方を中心にお声かけさせていただきました。
「やりたい!」と楽しみにしてくださった方もいて、すごくありがたいです。
掃除、隙間にテープ
マステを隙間に貼ってます。
とにかくすきま風を防ぎたいのです。
こんな感じです。
根太を打ち込む
まず部屋のちょうど真ん中に1本。
そこから端に向かって、455ミリで入れていきました。
ビス打ちは楽しいので、交代でやってもらいました。
ですが、ビスが長いので最初は難しかったようです。
私も最初は失敗ばかりしてました(今もですが)が、数こなせば慣れてくるもんですね。
間にスタイロフォームを
根太の間に断熱材スタイロフォームをはめていきます。
北海道はやっぱり寒さ対策って重要なんだなと。
根太の高さが45ミリなので、20ミリと25ミリのスタイロフォームを重ねて入れます。
まず20ミリを入れました。
ここに25ミリを重なるとほぼフラットになります。
このあたりで交代でお昼休みに入ったので、私が食べている間に25ミリが完成し、フラットになっていました。
ビニールをかぶせる
また隙間を作らないために、ビニールで覆い、タッカー(ホッチキスみたいなやつ)で留めていきました。
端はマステで塞ぎました。
押し入れ下もフラットにしようと、スタイロフォームをパズルみたいに詰めてもらっています。
板を乗せて完成
合板を乗せていきます。
まずは真ん中2枚を置いてからです。
全部置いてみて切らないといけない部分のイメージを。
真ん中2枚を置き、仮留めして上の写真の右側の板を置こうとしたときに問題発生。
すでに置いた板が根太の太さギリギリになってしまい、右の板を打ち付けられないことが判明しました。
木材が余っていたので、もう1本入れちゃうことに。
せっかく入れたスタイロフォームですが、切ることにしました。
これでビス打ちができます。
丸鋸でキレイに切断していただいています。
実は私、丸鋸怖くって・・・。
学校の調理実習でもやりたくない作業(失敗したらめっちゃ響くやつ)はしれっとやらせていたタイプです(笑)
周りは全部カットが必要でした。
キレイに調整していただきました!
板の調整は努力の結晶です。
最後の1枚。
ホントは明日も作業しようかと計画していたのですが、みなさまのおかげで無事に終了しました!
押し入れ下は今度板張りします。
他の部屋も床に
カーペットをはがし、切断してもらいました。
畳が乗っかってた6畳の部屋。
ピンクのカーペットが敷いてあった8畳。
いっぱい来てもらえて、手際良く作業してもらってすごく助かりました!
そして何より「楽しかった!」って言ってくださるのがめっちゃ嬉しいです。
たくさんのみなさまの手をお借りし、Kembuchiペンギン家は成長していきます。
ご参加くださったみなさま、差し入れをくださった方々、本当にありがとうございました!
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