社会保険労務士 受験日記13
(問題集挫折、合格のツボへ逃げ、択一試験難しすぎ問題)
こんばんは。クッキーの缶詰です。
本日の勉強時間:2時間半
勉強内容:みんなが欲しかった!社労士の問題集、みんなが欲しかった!社労士 合格のツボ 択一対策
累計勉強時間:28時間
今日も今日とて、問題集を解きながら教科書を読み進めました。
問題集の進みが悪すぎて挫折。一度一問一答形式の『合格のツボ 択一対策』へシフトチェンジすることに。問題集が5問で一問を構成する本番の択一試験と同一の形式なのに対して、合格のツボでは正誤問題を一問ずつ解くことができ、なんだかサクサクと進んでいるような心地になり、非常に解きやすく感じました。(5分の1の労力で1問が進んでいくのですから、サクサク進むのは当然ではあるのですが…)
問題の中身はそれほど変わらないはずですので、先に合格のツボを解きながら教科書を読み進めようと思います。
さて、社労士の択一の学習ですが、非常にピンチです。
昨年末に、1月中に択一が合格点に達しなければ独学での合格を潔くあきらめ、予備校講座に課金するなどと宣言したはいいものの、択一の想像以上の難易度に挫折寸前です。
何が難しいかというと、問われる知識の内容があまりに細かい。
特に、「労働基準法〇〇条によると~」という聞かれ方をする問題は、その条文の文言や数字をきちんと暗記していなければ正解することはできません。よく似た他の条文と混同してしまうことも多々あります。
これから更に社労士の試験勉強に避ける時間が減りゆくというのに、この調子でよいのでしょうか…。