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家で作るラーメン横綱のチルド商品とやみつきになった実店舗のラーメン

ラーメン横綱のラーメンが最近のお気に入りだ。1972年(昭和47年)に京都で屋台からスタートしたラーメン屋さんで関西・東海・関東エリアに40店舗を展開している。

ラーメン横綱と東洋水産が共同開発したチルド(冷蔵)の商品もあり、月に数回スーパーで買ってきて作る。

1袋2食入りで生麺と液体スープのセット。

東洋水産×ラーメン横綱

具材は別で準備が必要。2人家族なのでチャーシューやメンマは作らずに購入する。卵はいつも味玉を作ろうと思いつつ忘れるので、ゆで卵になりがち。そこはスープの味が濃いめなので問題なし。

家で作るラーメン横綱

なかなか美味しそうにできたかな。実店舗との見た目は全然違う家ラーメンという雰囲気。
スープは実店舗と比べるとやはり違いはあるものの、再現度は高いと思う。ラーメン横綱の特徴のひとつは「国産ネギ入れ放題」だが、今回はねぎを買い忘れたので入れていない。

なんとなく今回の2食分の価格を計算してみる。

・ラーメン横綱 321円
・チャーシュー 213円
・メンマ 105円
・たまご 30円
・もやし 30円
・キャベツ 50円
・味付けのり 42円
・キムチ 30円

合計821円(税込)

いつもより高めだったかも。メンマは私がお酒のおつまみに食べてしまったので実際に使用したのは半分くらい。よって実質は700円台。

作り方メモ

①お湯をたっぷりと沸かす。
②器にお湯と液体スープを袋のまま入れて両方温める。
③沸騰したたっぷりのお湯に麺を入れ、ほぐしながら1分半茹でる。その間に器のお湯を捨て、液体スープを開けて、270mlの熱湯を加えてよくかき混ぜておく。
④麺が茹であがったらよく湯切りしてスープに移し具を乗せる。

茹でた野菜だとスープの味がぼやけるので、もやしとキャベツをごま油で炒めて創味シャンタン(粉末)で味付けして乗せるのがうちでの定番。

実店舗のラーメン横綱のラーメンと食べたものを以下に記録していく。

ラーメン横綱の温野菜ラーメン

温野菜ラーメン 830円

実は人生初めての実店舗デビューはついこの間。温野菜ラーメンを選択した。野菜たっぷりのラーメンが大好き。

ラーメン横綱のネギ入れ放題

国産ネギが入れ放題で大量に入ったボトルがテーブルに用意される。少し食べてからたくさん加えた。

ラーメン横綱のニントン

銀色の缶入りの「にんにく唐辛子」も乗せて混ぜ合わせながら食べるとさらにうま味が増した。白ごはんやパスタに合うと思う。50g入り150円で購入できる。3個くらいは常備したいな。

ラーメン横綱の黒豚餃子

17時までの注文で200円だった餃子。それ以外の時間帯でも250円。にんにく不使用。

テーブル上にある胡麻ドレッシングでいただく。通常の餃子のタレも店員さんに伝えれば出してくれる。

ラーメン横綱のアイスコーヒー

麺類の注文で50円だったサービス品。まだ20代前半で会社員だった頃、食後のコーヒーの美味しさが理解できなかったので「なぜコーヒーを飲むか聞かれるのだろう?」と疑問に思っていたが、今は分かる。美味しいよね。

ラーメン横綱のキムチラーメン

豚骨醤油キムチラーメン(小) 680円

日替わり丼とセットで食べたかったので、麺が少なめの小サイズにした。

ラーメン横綱の日替わり丼(炙りチャーシュー)

チャーシュー丼 セット価格180円

ラーメン横綱の日替わり丼(炙りチキン)

炙りチキン丼 セット価格180円

小さめサイズなので飽きることなく食べやすい。炭水化物×炭水化物のハーモニー。ふだんはオートミールが白ごはん代わり。

ラーメン横綱の麻辣担々麺

麻辣担々麺 930円

見た目ほど辛くなく胡麻の風味がまろやかで美味しい。

麺の色合いがお蕎麦みたいだった。

ラーメン横綱のお持ち帰りニントン

にんにく唐辛子 50g 150円

やみつきで飽きない風ってこういうものなんだろうな。ラーメン横綱のラーメンセットや餃子は、ふるさと納税の返礼品もあるので今年は選択肢のひとつに入れるつもりだ。

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