司法合格発表14日前
こんばんは。
トリプルEです。
今日もセミナー無事完了しました。
税務調査について。
贈収賄罪について、そして税務調査における立証責任についてちょこっと触れました。
弁護士の予行演習です。
明日で3連チャン終わり。
さて、司法試験の合格発表まで14日前、ついに2週間です。
今日は去年の不合格を踏まえて、今年やれたこと、やれなかったことを振り返ります。
R5不合格要因 1.起案してない。書いてない。添削されてない。
R5前はローの定期テストくらいでしか起案してません。直前半年はほぼノー起案で本番突入。
➡やらないといけないこと
①ローの民事系ゼミで毎週起案する。
②個別添削してもらう。
③ほぼ毎日200通起案する
➡結果、、、、、、
①ローの民事ゼミ起案は、、、、、5週でストップしてしまった、、、、、、自分でも情けない。。。。。
土曜日の起案なんですけど、、、、、サッカーのアジアカップの準々決勝イラン戦と被って、、、、イラン戦を優先してしまった。。。最低受験生。
②個別添削
◎これはやりました。5か月くらいで15通くらい見てもらったと思う。
日本語やら三段論法やら、字の汚さが不安だったけど、そのような指摘はなかった。単純に過去問演習不足との指摘。ためになった。
③200通起案計画、、、、、、無理。そもそも無理な目標。
でも、、、12月から試験までの7か月で90通以上書きました。
まあまあ書いたかな。そのうち添削は20通。
ちなみに、試験本番の前日には、なんと、選択、憲法、行政法のR5本試験を3通フル起案しました。前日は3通書いて寝た。インプットや暗記は放棄し、ただ本試験脳と書く力のピーキングに合わせました。そのおかげで、本番は頭に浮かんだことは書けたような気がします。たぶん。
不合格要因2.:過去問演習不足。
➡やること、過去問を全部やる!18年分。
➡結果、55%くらい達成。
今年は下4法と国際私法は18年分やりました。復習も。
民法と民訴は時間切れでした。。。。復習はできなかった。一度見た程度。時間ない。
R5刑訴の領置全落としのようなミスはなかった。
不合格要因3.:公法系のダブルE
➡やること、過去問の徹底研究、問題演習
➡結果、、、、、、できなかった。
試験前までに苦手は払しょくできなかった。
けっこう時間つかったんだけど、、、、
やっぱり私は読解力、読解スピードが遅いらしい。行政法は最後まで時間が足りなかった。R6の本試験も同様。憲法も、、、、読解と文章のまとめ方が固まらないまま本試験に突入した。。。
今年は、、、、たぶん良くてC,両方ともDかな、、、、42点。きっと。しょうがない。
全体的には、、、、、50%くらいは改善できたかな。
そして改めて思いました。
受験生の中には、去年の私のように一定数は、①そもそもほとんど起案してない人や②過去問が全然進んでない人もいる、ような気がする。結構いる。2,3割いるのでは?
去年と違って自分の実力が着いたから、色々なやらかしやミスが気になって不安に感じてるのかも、、、、、、
、、、、ひょっとして受かってるのか、俺。
受験界でよくある、「落ちたと思ったら受かってた」。「ギリギリボーダーと思ったら800位だった」。あれか。
その域にいるのか俺は。
、、、それはないか。
受かるならギリ1550位。
あと14日、おとなしく待ちます。