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かっぱの仕事
私についての記事です。
業務:子供の見守り業、ポスティング業、書類作成、記録等の事務業
仕事での学び
日々学んでいることはあると感じますが、特に思うのは、頭で考えてばかりよりかは行動しているときのほうが何かと身に付きますね。子供の見守りもそうだし、事務業もポスティング業も、思ったことをため込まずに声に出して会話したり提案したり意見を聞いたり、行動したほうが新しいことを学べていると感じます。動くと、そのことについて感じる事や思うことが生まれるから、またその思うことを行動に移せばいいだけだから、いい感じで自分が循環します。行動がなくなれば、感じることも何もなくて「無」ですよね。それかひたすら待って誰かから話しかけられるのを待つしかなくなるよね。それだと時間がもったいないので、自分から動いたほうが学べる量は多いと思います。
新卒の頃に知りたかったこと
私の新卒は23歳のとき。知りたかったことと言えば山のようにありますが、逆に知らなかったことの方が多すぎて今それを日々感じているところでもあります。はっきり言って23歳って単なる若輩者です。しっかり世間を熟知している23歳の方もおられるとは思いますが、私の23歳時代はこどもでした。世間一般で言われている新卒の人は、いわゆる社会人から見るとやはりけつの青い単なる若輩者、と感じます。でも若いなりに素晴らしかったり、36歳になる私から見るとめっちゃ羨ましいことが沢山あったりと、新卒への否定はもちろんできないですね。たしか20代の頃に、物事を知っていることが偉い訳ではないと言われたことがあります。その通りです。偉そうにしても仕方ありません。単なる偉そうな人になるだけです。知らないことなんて今の私でも山ほどあるでしょうに、知識というのは無限だと感じます。右も左もわかっておらず、日常を適当に過ごしていた20代の頃、私に無知の知、という言葉を教えてくれた人がいます。兄です。
無知の知=自分には知らないことがある、ということを自覚することです。
20代のまさしく新卒の頃は、自分が無知であることを全く自覚していませんでした。世の中こうすれば渡っていける、こうすれば適当にうまいこといくだろう、というのが当時の私の考えでした。言ってしまえば、甘い、世の中舐めすぎ、世間知らずですね。ですが若いなりの20数年生きてきたプライドがありました。しかし物事うまくいかず、つまり仕事にありつけず病みました。その時に兄から聞いた言葉を思い出しました。無知の知です。自分が無知であることをやっと知りました。そこからみるみるうちにいろんな知識が身につきました。もちろん自分一人でではなく、周りの人やいろんな人との出会いが私に様々なことを教えてくれました。感謝しかないです。
効率化のために実践していること
仕事や日々の家事とか諸々の効率化は、いつもは考えないようにしています。物事省くと良いことがないので。時間がないときにだけ効率化を考えます。特別なことはしませんが、
事務業務なら手書きよりパソコン使うとか。外出が多いからスマホで書類の編集やスケジュールを管理できるようにしているとか。基本はパソコンとスマホは常にリンクさせています。
ポスティング業なら自転車の乗り降りの動作を減らすとか。事前にチラシを手提げ袋に分けて配布枚数の把握をしやすくしておくとか。チラシを折るとか。ポスティング業は、事前の準備をいかにするかで配れる枚数はかなり変わってきます。期限までに間に合いそうにないときは、他の配布員に連絡を取って協力してもらうとか。とにかく配布中の精神が安定していると、配布枚数は格段にアップするので。
子供の見守り業務については、効率化というかわかんないけど、コツは手に何も持たないこと、です。子供の見守りは常に何が起こるかわからないので両手に例えばティッシュやらボールペンやら、おしりふきやらメモやら、仕事に使う道具を持ちっぱなしにしていると、何かあったときにとっさに対応できないですよね。だからです。これしてください!って急に頼まれることも多いので、とにかく両手はふさがらないようにしています。これも仕事の効率化かと思います。
仕事におけるコミュニケーションスキルについて
前項の学びと同じですが、大それたスキルはないです。とにかく溜め込まないことですね。思ったこと、提案、意見、疑問などなど、すぐ声をかけるとかなり良いです。そのうち自然と、誰に声をかけたらいいのか瞬時に判断できるようになります。はじめは迷います。それで普通です。
溜め込まないようになると、ストレスも減るし、学ぶことも多いし、相手にも興味がわくし、自分を知ってもらえるし、なんだかんだ良いことだらけですね。
マネジメントの悩みと解決方法
悩みは、特にそれほど興味のない人と、仲良しか!ってぐらい関わらなくてはならないときが私はストレスです。マネジメントって経営のことかな、経営って、嫌でもしなくちゃ業務が進まないときがあるので。
解決方法は、時間を減らす。とにかく興味のない人と関わる時間を減らします。メールやラインなどの文章ならば、やり取りを減らすのはもちろんですし、それができなければ送る文章をシンプルに変えていくことです。直接会うことが多いのであれば、物理的に距離を遠ざけることです。それができなければ、会話はとりあえず「はいはい」と返事しておくだけですね。こちらから話すことは特にないのですから。
フリーランスの心得
フリーだからってことではないんだろうけど、「仕事は誠実に」ってだけだと思います。誠実ってなんか難しいけど、「思いやり」とかって解釈すればいいと思います。取引先とかは友達ではないけれど、親しくもないけれど、相手も人です。自分も人です。人同士でやっていくのが仕事だから、最低限人として扱い合えば、それは「誠実」ということになるんだと思います。
ご一読ありがとうございました_(._.)_
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