Kindleでたまにやっちゃう間抜けな話
私は、第1世代が出た時からKindle愛好家で、今は3台目を購入した。最近まで第1世代のは動いたけれど、急に表示が出なくなった。そりゃもう何年前のものだろうか?
当然修理代が高額になるので修理を諦めてた。次に2台目を購入したけれど、あたりが悪かったのか、これも故障。補償サービスに加入していなかったし、修理代金を見積もってもらってもまた高額。
あきらめて、プライムセールの時に、限定リミテッドのを購入した。
紙ベースの本は本で魅力はあるけれど、置き場所に困って、本棚がパンパンになる。だから、小説や漫画でKindleで読めるものはKindle版を購入している。
Kindle unlimitedサービスを利用してもいいけれど、ガンガン本を読む時間があるかというと、なかなかない。時間を無理やり作ればいいが、サービスの美味しい部分を堪能できるかわからないから、サービスは利用していない。
Kindleはたくさんの本をコンパクトに持ち運べるから便利だが、弱点はある。
それは「黒白だけの本ではないものは、読みにくい」て点。
たまたま気になった本で、「自他理解」という自分と他者が気持ちよくコミニケーションをし、不快な気持ちにならないかという心理学の本である。
紙ベース版で買うか迷ったのだが、Kindle版もあるとわかり、しかも割引かれるので、Kindle版を購入しダウンロードした。
ワクワクしながら、ダウンロード完了後Kindleで読んでみると、字が薄い!読みにくい!
後日、本屋で現物を見かけたので開いてみた。実は、カラー本で白黒で書いている部分が少ない。こりゃKindle向きじゃないなぁと。
カラー本だと思う本は、タブレットやスマホにKindleのアプリから読むのをお勧めする。
※今回紹介した本は、内容としてはよいし、今人間関係で悩んでいる人にはお勧めの本ですよ。
読めないことはないんので、紙ベース版は購入しなかったけれど、たまに失敗するんですわ、私。
今回はKindleでの失敗話を書いたけど、他にも人間って過信してしまって失敗することってある。その失敗から次はどうすればいいってのを見つけ出そうとする。
それが成長ってものだから、今回の失敗はいい失敗。別に読める方法はあるんだから、気にせずに楽しんで、本を読んでみようっと。