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クルビデンスオオクワガタ

おはこんばんにちは。ペネロペです。最初の記事自己紹介と言いつつ全然それっぽいことしてないような…。まあそれだけ彼らに熱い想いを抱いてるので。そこは把握お願いします。
さて!。今回の子達はこちら!

チベットクルビデンス
インドクルビデンス
ラオスクルビデンス
中国クルビデンス


各産地のクルビデンスオオクワガタです。
※以下クルビと記載します。
1.チベットクルビ 産地チベット ザンム
累代CB
ヒマラヤ系にインドシナを少し足した感じ。今年になったら飼うと決めてた種。来てくれてかなり嬉しい。
2.インドクルビ 産地インド シッキム ガントク
累代オスWF3 メスCB
これぞヒマラヤのクルビって感じ。かなりイカしてて最高。さらに大きさが倍あり迫力が凄かった。もう30分手にとって眺めたりしてかなり気持ちが抑えきれなくなってました。そんな凄い子です。
3.ラオスクルビ 産地ラオス シエンクワーン
累代WD
このオスを見た感じだとインドシナ系の形。
これはこれで好み。もっと大きいオスを羽化させて大顎拝みたい。
4.中国クルビ 産地中国 雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州盈江県
累代WF3
見た目はラオスのクルビみたいな大顎。初めてクルビ飼うので分からないですが小型はこんな感じかな?。ビークワ見た感じとまんま。このクルビもインドシナ系みたいなのでラオスの子とちょっとした違いを次世代で大きいの見てみたい。
チベット、インド、中国は飼育品なので同居をさせて様子見次第産卵セットに投入。
ラオスはオスとメス共に野外品なのでメスを掛け合わせずそのままで最初産卵セットに投入し持ち腹である事を期待してみる。最終手段でオスと掛け合わせ再度投入。(個人的にほんとやりたくない。)

チベット ザンム(アカマル)、インド シッキム ガントク(オレンジマル)
ラオス シエンクワーン
中国 雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州盈江県

各々の産地を表した図。産地違いでどの位大顎の形や最大内歯の位置などに差が出てきて同じ産地の兄弟でも違いがあるかや上翅も赤みある子が出てくるかなど違いを見ていきたい。初めての種類なので飼育のやり方も自分なりに模索してやっていく。
次は各々のオスメス並べてみた。

アカはチベット、オレンジはインド、ムラサキはラオス、ピンクは中国
アカはチベット、オレンジはインド、ムラサキはラオス、ピンクは中国


写真のサイズや光沢の加減ががまちまちなので把握できない所はあるのは申し訳ないです。今回のオスメスはサイズの差もあるが自分の撮影技術があんまり良くないので次世代が羽化した時再度比較した画像載せます。今回のあくまでちょっとした違いがあるんだな程度で。オスはサイズの変異で違うもののやっぱ産地ごとに形の違いはある。色々な角度で比較してみたい所だがサイズが揃ってるのがに2産地だけなので今回はやめて次世代でやる。メスは正直今の所違いが分からない。しっかり観察すると前胸の光沢や小楯板の大きさなど他にも違いはありそう。個体ごとなのか産地ごとに差異があるかはこれから観察する。
次回は産卵セットはクルビの4組以外にもあと数種類来月組んだり試し割りをしたい種類もいるのでその時書いていきます。
ここまで見てくださりありがとうございました。では、次回もよろしくお願いします。


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