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産卵セットを組む作業など
おはこんばんにちは。今日はタイトル通りの作業を紹介します。まずは試し割りから。
試し割り
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まずはこの2種ドエスブルグ亜種マキエンシスとハンスヒラタから。以下マキとハンスと呼びます。マキは卵1つ。側面から見たらこの卵含め5つ確認できてたのですがだめっぽい。割り出した時は2つ発見したのですが1つはおかしい色になって残りは溶けてた。まあ原因はわかってるので次回改善する。マキは最悪の場合原名と一緒に飼いなおす予定。とはいえマキの分類が大あごの上部に長く大きい内歯があり原名に比べ表面の毛が少ないらしいのだが両方とも個体差があるみたい。まだ大型のマキと原名を間近で見てないのでいつか羽化した各々のサイズを見比べてみたい。ほんとに亜種ごとに違いがあるのか。見ないことにはなんとも言えないし。ハンスはまたまた産んでなかった。これ四季関係あるのかな中国の子だから可能性は無くはないか。オスはしっかり活動していてゼリー食べているのにメスは寝てる感じなんだよな。セットはいつものライヒ系にやってるやり方なんだけど。これでハンスティン原名、インドドルクスSPディバンバレー、前いたミャンマードルクスSPカチン(産地的にガオリゴン?)は同じやり方で産んでる。後述するヒルティ?も同じやり方でやってる。まあこれも様子を見てセットと温度を変えてみようか。細かく見るとそれぞれ癖あるだろうし。でもライヒ系のそこが好きなんだけどね。それぞれの個性があって良き。後は右前脚の付け根に何かしらの菌が付いてるようだが発見して以来弱った様子はないしむしろ威嚇してる。ボーベリア菌ってやつではなさそう。とりあえず良かった。
産卵セットとペアリング
ペアリング
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最近ペアリングしたのはこの子達。メスを殺したりオスの符節をちょんぎる事などお互い上手くやってくれてたのでありがたい。ちなみに野外品のラオスクルビはペアリングせずセットに投入。インドクルビと中国クルビは後日セットを組む予定。
産卵セット
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産卵セットは大体同じ内容なので画像は1枚だけ。各々のセット内容
全種類に使ったマット&産卵材
産卵1番又はscaleさんオリジナルマット
柔めの普通の材&カワラ材
転倒防止に水苔
カワラ材はクルビ系に使用。
柔めの材は本土コクワ、カミジョウ。一応ヒルティ?にも使用。
と言ったところで今日はここまで。次回はヤンシカノコギリなどのペアリングなどを紹介します。似たような内容ですが次回もよろしくお願いします。ではまた!。