親と子…わたしたちの関係図
かねがね思ってた…親と子でもひとりの人間だよな…と
そしてその親子ごとの関係図みたいなものがあるなぁ…って
そもそもなんでそんな事を思うようになったのか…それはずいぶんとさかのぼっての話になる
幼き頃…親の意見は絶対だと勝手に思っていた。何を言っても自分の気持ちは伝わらないのだろうな…とそう思っていた
もともとものすごく仲が良い親子というよりは親が頭のうえにいる…。
そういう関係図だったと感じていた
だからだろうか…?
わたし自身…育ててもらった感謝はあるのだけれどひどく淡々とした思いが心のなかにある
聞いてもらいたかったこと…
褒めてもらいたかったこと…
打ち明けたかったこと…
色々あったけどこの人に言ってもな…そういう諦めがいつもにあった
どこか他人行儀的な甘えられない関係
友達みたいな関係の親子がうらやましいなと思ったこともあったな…。
でもうちはうちなんだよな…という思い
そこにいつもたどり着いた
こう書くと
虐待や何かひどいことがあった関係なのか…?となりそうだがそこは勘違いをしないでほしい
あくまでも他よりもドライぎみな関係なだけ
まぁ前半部分はちょっと…いや…かなりのグチっぽくもなってしまっているが、いま親になってみて、自分の親のような存在感はやはり要らないな…と思っている
むしろ少し良い意味で情けないくらいのそんな存在でいたいな…と
親の背中なんてガンガンよじ登って超えていってほしい
親は親っていうだけ
子どもを操縦しようなんて思っちゃいけない…。だからといって野放しで何でもどうぞで良いわけではない
親としての責任はある
でも…結局のところ…最後にたどり着くのは
親と子といえひとりの人間…だよね
っていうところなんじゃないかと思ってる
なんだか難しいこと書いたからまとまりがわるいけど親と子…わたしたちの関係図
こんな感じで書いてみました
ここまで読んでくれてありがとうございます
また…次のnoteでお会いしましょう
(*˘︶˘*).。.:*