Obsidianの使い方を再考してみた
モノ書きエディタの試行錯誤は続いています。
先日から使い方に変化があったので紹介を・・・。
Obsidianを使うがデイリーノートは使わない
モノ書きエディタとして魅力があって諦めきれないObsidianなのですが、使い化を再度考え、改めて使ってみることにしました。
大きなポイントは デイリーノートは使わない という選択です。
Obsidianといえばデイリーノートも魅力のひとつですが、この機能をあえて使わない設定で使います。
これまで使っていて同期の不具合が起きるのは頻繁に更新するデイリーノートで発生するものが多く、それ以外のノートはそう頻繁に更新しないので同期で不具合が起きることもありませんでした。
そこで、デイリーノートを使わずに、モノ書きエディタと思考メモ用として使うことにしました。
データの同期はRemotely Saveを利用した方法です。
デイリーノートはどうする?
デイリーノートは引き続き活用しますが、ツールを変更し Craft のデイリーノート機能を使うことにしました。
以前からCraftは使っていたのですが、付かず離れずの状態でした。
しかし、今回使い方を再検討し、デイリーノートとメモツールとして本格的に使うことにしました。
ウェブクリップをきれいに整理できるので、ブログのネタ帳としても活用します。
Obsidianを使って改めて感じたこと
先日まで使っていたUpNoteもとてもいいアプリなのですが、データは純粋なMarkDownファイルでもないようで、エクスポートしてもきれいなデータにはならないみたいなんですね。
UpNoteだけで完結するならそれでもいいのでしょうが、個人的にこのあたりも引っかかりました。
その点、ObsidianはプレーンなMarkDownファイルなので安心。
このあたりもObsidianファンが多い理由なのかな・・・と改めて感じました。
二転三転どころではない方針転換ですが、とりあえず今はObsidianとCraftの組み合わせでノートアプリを使うという方法に落ち着きました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?