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2024年はObsidian同期方法を試した1年だった
2024年は1年を通してObsidianに取り組み、試行錯誤した・・・そんな年になりました。
同期方法をあれこれ試す
2023年後半にRemotely Saveを使った同期方法を設定し使っていました。
春になりiCloud for Windowsが新しくなり改善されたという情報を得たので、iCloudドライブを使った同期をテスト。
Remotely Saveを使った同期よりスムーズに同期できることが確認できたので、iCloudドライブを使った同期に移行しました。
振り返ってみると、iCloudドライブを使った同期についての記事多いですね。
トラブルもありますが、無料で簡単に同期はできる方法としておすすめです。
その後、Self-hosted LiveSyncを使った同期にチャレンジ。
挫折して諦めた経験があったのですが、諦めきれずに再チャレンジし、試行錯誤しまくってなんとか成功しました。
設定はハードルが高いですが、無料で全デバイスで同期できるし、同期速度も速く快適です。
しかし、プラグインが英語なのと設定フォルダの同期が難しいので、導入後もなかなか苦労します・・・。
そしてついに公式のObsidina Syncに手を出しました。
さすが公式&有料だけあって快適ですね。
導入後にはWindows PCでObsidianの設定が保存されないトラブルを経験しましたが、Obsidianを削除し再インストールして設定したところ、トラブルは発生していません。
9月からObsidian Syncを正式に導入し、年払いで契約しました。
2024年12月現在、同期もズムーズでトラブルもなくとても快適です。
Mac・Windows・iPhone・iPad・Android・Linux・Chromebookとまさにマルチデバイスで運用していますが、どのデバイスでも快適です。
Obsidian Syncと同時にツェッテルカステンを導入したのですが、こちらは使いこなせていません。
2025年の課題かな。
・・・といいつつ、ObsidianやTodoistでやっていることをNotion一元化でけないか? などという野望も湧いてきたりする2024年の年末です。
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