最近のツール事情 - 2022年11月
今年の7月に書いたツール事情から約4ヶ月経過し、使用するルールにも変化があったので改めて書いてみます。
Google WorkspaceとMicrosoft 365は変わらず
仕事の中心となるツールはGoogle WorkspaceとMicrosoft 365は変わらずに使っています。
Microsoft 365はBusiness Standardを使い、仕事用のデータはSharePointとOneDrive for Businessに置いています。
Teamsを核としてSharePointのデータやOneNoteを連携し顧客管理システムとして使ってます。
Google Workspaceは独自ドメインでGmailを利用、仕事で撮った写真はGoogleフォトに置いたり、Googleドキュメントをメールマガジンやブログの下書きに使ったり・・・今後さらに活用方法を考えていきたいと思っています。
現在使用しているツール
タスク管理
7月の時点ではNotionとGoogleカレンダーを使っていましたが、繰り返しタスクと直近のタスクはTodoistを使うようにしました。
TodoistのGoogleカレンダー連携機能がとてもスムーズになっていたので、Googleカレンダーに表示するタスクはTodoistと連携できるようにし、タスク管理をしています。
中長期のタスクはNotionで変わらず。
オリジナルの仕組みを作っているのですが、いずれテンプレートを公開したいと思っています。
スケジュール
Googleカレンダーを使っていますが、入力は連携しているTodoistを使うことが多いです。
終了したタスクはTodoistでチェックするとGoogleカレンダーから消えるのですっきりします。
Todoistは繰り返しのタスクが設定しやすいので助かっています。
総合的な情報ツール
これもNotionで変わらず。
これまで以上にナレッジマネージメントのツールとしても活躍の場が拡がっています。
モノ書きエディタ
Googleドキュメントを継続利用中ですが、正式版になったObsidianにも惹かれています。
クラウドストレージの活用の兼ね合いで導入を検討中。
手書きノート
OneNoteを使ってみましたが、GoodNotesに出戻りました。
離れてみてGoodNotesの使い勝手のよさを改めて実感しました。
おまけ
Affinityを導入
グラフィック系アプリのAffinityを導入しました。
Adobe CCを使っているのですが、毎年支払うアドビ税(サブスク料金)がめちゃ高いので、ずっと代替えできないかと検討していたのですが、Affinity V2がリリースされ、Mac・Windows・iPadで使えるユニバーサルライセンスが登場、さらに公開記念で40%OFFのセールをしていたので購入しました。
今すぐ乗り換えは難しいですが、時間をかけて乗り換えていければいいなーと画策しています。
2022年もあれこれ手を出し試行錯誤していましたが、現在はこんなところです。
2023年は手帳の使い方も変えるので、それに関連してデジタルツールの使い方も変わるかもしれません。
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