アキュアメイドの「世界一」を使って、利きリンゴジュース大会をしました
ペンギンキャンプのぴーこんです!
「アキュア」「アキュアメイド」という言葉はご存知でしょうか。
「アキュア」とは、JR東日本の駅構内のみに生息する自動販売機のことで、そのオリジナルドリンクを「アキュアメイド」と銘打って販売しています。簡単に言えば、JR東日本オリジナルの自動販売機ブランド・ドリンクです。
アキュアメイドの中でも人気No. 1のドリンクが「青森りんごシリーズ」。密閉搾り製法により、ストレート果汁100%、原材料は青森県産のりんごだけ(酸化防止剤なし!)、を実現した、こだわりとりんご愛の強いドリンクです。
アキュアメイド 青森りんごブランドサイトより
「青森りんごシリーズ」のもう1つの特徴が、りんごの種類の多さ。りんごの品種ごとに、これまで6種類の製品が出ています(数種類をブレンドした「りんご」を含めると7種類)。大きな括りではリンゴジュースですが、原材料はりんごだけのため、種類ごとの見た目・味・香りの違いを楽しむことができます。
下記のりんごチャートを見ると、馴染みのある「ふじ」は甘みと酸味のバランスが良い、青りんごの代表とも言える「トキ」「王林」は「ふじ」よりも甘さが強いことが分かります。飲んでみたら分かりますが、すごい違います。りんごすごい。
アキュアメイド 青森りんごブランドサイトより(一部改変)
2020.11.1時点で販売しているのは「ふじ」「ジョナゴールド」「トキ」のみ。季節によって販売品種が変わる。「きおう」は自動販売機では青森県エリア限定。
そんな「青森りんごシリーズ」の10周年記念数量限定商品として今年販売されたのが「世界一」です。りんごジュースだけのりんご自販機、というニュースが少し前にバズったので、聞き覚えのある方もいるかもしれません。
「世界一」とはりんごの品種の一つ。発表当初(1972)、世界一大きなりんごだったことから、その名がついたそう。希少品種である世界一を丸ごと贅沢に絞ったジュースのため、1本300円(280mL)とかなり良い値段がします。
今回、その限定商品である「世界一」の素晴らしさを体感するために、青森りんごシリーズの「世界一」「ふじ」「ジョナゴールド」「トキ」、そして「小岩井りんご」を使って、利きリンゴジュース大会を行いました。
りんごチャートにもある通り、4つのりんごはそれぞれはっきり特徴が分かれていますし、飲み比べしやすいはずです。「小岩井りんご」に至っては、果汁20%ですからね。いくらなんでも分かるはずですし、青森りんごシリーズの引き立て役となってくれるでしょう。
というわけで、利きリンゴジュース大会の様子は↓の動画より、是非見てください!!
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