
暗号資産のしくみ
歴史
暗号資産は、2008年にサトシ・ナカモがビットコインに関するホワイトペーパーを発表したことから、始まりました。
2009年にはドルとの交換レートが初めて提示され、日本で1BTC=0.009円の価値で取引がされていました。
最近では、1BTC=約1,500万なので、いかに価格が高騰しているかがわかりますね。
ちなみに、私の周りでも何人か億り人がいます笑
暗号資産は、銀行を介せずブロックチェーンと呼ばれる分散型の台帳上で運用されます。
これが”Web3”と言われるものになります。
Web〇〇とは
暗号資産では、Web3を用いていますが、ここで少しWebの流れを簡単に説明します。
【Web1】
ユーザーは、Webサイトに載っている情報(文章、画像)を閲覧するのみでした。
【Web2】
中央集権型と呼ばれ、情報を中央に集め、ユーザーと双方に情報を受け取ることができます。GoogleやFacebookなどが代表例です。
このように、双方向のやり取りを”インタラクティブ”と言われています。
【Web3】
分散型と呼ばれ、ユーザー間でのやりとりをブロックチェーンを通して行います。複数のサーバーに情報を分散させて保存し、ブロックチェーン技術を使用することにより、セキュリティ面では、強化されています。
投資方法
暗号資産の投資方法は大きく分けて下記になります。
・現物・レバレッジ取引
現物取引やレバレッジ取引などで、暗号資産を購入することです。
・アービトラージ取引
アービトラージとは金利差や価格差を利用して差益を得る手法です。暗号資産では、取引所(販売所)によってクリプトの価格が違います。そこでの差益を利用し稼ぐ手法になります。
・ステーキング
保有している暗号資産をブロックチェーン上に預けると、対価として報酬を得ることができます。株式投資でいうインカムゲインのような仕組みになっています。
・マイニング
ブロックチェーン上で、取引データの管理をすることです。
暗号資産では銀行がないので、その役割を担うことに似ています。
個人的におすすめは、”ステーキング”です。
運用方法も預け入れるだけと、とても簡単にできます。
また、これから暗号資産の市場価値が上がるにつれてブロックチェーン上の取引回数の増加、それによりトランザクションの機会が増加します。その結果ステーキングしているユーザーに還元することができます。
私のおすすめステーキング銘柄をご紹介させて頂きます。
この度は私の記事をご覧いただきまして誠にありがとうございます! いただきましたチップは活動費として使わせていただき、より良い記事を執筆していきたいと思っています! よろしくお願いいたします。