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小説『配達員・夢路英介』7

※はじめに…

この物語は尊敬して止まない、俳優の船越英一郎さんを思い描いて書いています。
いつの日か2時間ドラマに採用される事を夢見て誰よりも僕自身がワクワクしながらです。
もし宜しければご一読を宜しくお願い致します。そして気に入って頂けたら幸いです。

               ペナルティヒデ

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