見出し画像

福島で生まれた伴走支援を全国に展開し、地方創生に

2/22、元中小企業庁長官の角野然生さんが著書『経営の力と伴走支援』を出版された記念イベントが福島市で開かれ、参加しました。



2015年8月に活動を開始した「福島相双復興官民合同チーム」の活動、そして苦労。地方の活力を支える事業者、農業者への伴走支援において、悩み、試行錯誤を重ねた経過を当事者の方から伺うことができたのは、本当に貴重な時間でした。

『福島で生まれた伴走支援を全国に展開し、地方創生に』

官、民が一緒になって一つの目的に向かって進む。
今の自分のテーマでもあります。

パネルディスカッションでは、女性活躍、女性の働き方についてパネラーの方が言及された一コマもありました。


パネラーの皆さん


最近、女性のために「働きやすい環境」を整えることと、女性が「働きたいと思える職場」ってズレがあると感じていたので、自分の中で共感の嵐でした。「働きやすさ」と「働きがい」って全く違う。この部分をもっと言語化したい。

主催は「県内自治体職員の自主的な学びの場であるシン・ふくしま自治体職員の学校(通称F校)」の皆さん!ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!