禁煙のあくま
禁煙46日目。
順調に見えていたはずなんですが……
ここへきて、気分がものすごく降下して、初期の頃のような憂鬱感、そしてやりきれない苛々みたいなものが押し寄せてきました。なんかどうしようもない絶望感。そして無力感。生きてる楽しみって何だっけ、と思うほど。
一日の結構な時間を、煙草が吸いたいと思って過ごすことが辛くて、ああもう吸ってしまおうか、とコンビニの前で立ち尽くしながら思いました。
仕事が始まったことが起因しているのか?とも思いましたが、禁煙鬱という言葉もあるくらいだけど一ヶ月超えて辛さを感じてるのは私だけなのでは……と思っていたところで、人間椅子の和嶋さんのコラムを読みました。
禁煙においての体と心の変化が似ているので、すごく参考になりました。三ヶ月くらいまでは続くんか…と思うと憂鬱ですが、まずはそこまで頑張ってみるか、とも思えました。
煙草って一日に何度も何度も、脳内麻薬を出せる方法なんですよね。今はそれがゼロだから、無気力になって当たり前なのかもしれない。
まだ一ヶ月。
そう思って、踏ん張ってみるしかなさそう。