ゴーゴーバーに行こう
今日は朝の6時半に目が覚めた。ここ数日、「酔いどれ日記」の続きを書かねばと思って早朝まで2月のフィリピン旅行や7月の台湾旅行の旅行記を、最近始めた在宅の仕事をしながら書いていたので、いつも起きるのが夕方だった。なんとか生活時間を普通にしようと思って、昨夜はスーパー玉出で買ってきた「サントリー 金麦 クリアラベル」500ml3本で睡眠薬&精神安定剤のフルセットを飲んで眠ったらすぐに眠りにつくことができた。やっぱりアルコールと向精神薬のコンビはバッチリ効く。
起きてからはブログの続きを書いた。起きてから一段落着いた11時半までアルコールは口にしていない。11時半になってやっと近所の「SAKE市場グランマルシェ」に行って「SUPER PRIME 糖質50%オフ」を2本買ってきた。それを飲みながらブログの編集をする。同時に最近始めた在宅ワークをコツコツとこなしていった。守秘義務があるので具体的には書けないが、所謂パソコンがあればやっていける在宅ワークである。
最近になって感じたことだが、台湾から帰ってきてそれほど飲酒することがなくなった。最大の理由はMsに飲みに行かなくなったからだ。特に今日は9月14日。来月の今日は再びフィリピンに飛ぶことになる。しかも今回は英会話留学ではなく全くの遊びの旅である。フィリピンで結構なお金を使う予定なのでお金を節約しなければならないのも飲みに行かなくなった理由の一つだ。
来月のフィリピン旅行ではマニラではなくマニラから高速バスで2時間から2時間半のところにあるアンヘレスとスービックという街に行く。アンヘレスはフィリピン・ルソン島のパンパンガ州にある都市で、かつてはアメリカ軍のクラーク空軍基地があり、また、スービックはフィリピンのルソン島中西部のサンバレス州オロンガポのスービック湾に存在したアジア最大のアメリカ海軍の基地があり、どちらも関連産業で栄えていた。
しかし、クラーク空軍基地から20kmほどしか離れていないピナトゥボ山が1991年6月に本格的に噴火し、火砕流が基地の近くにあった演習場を埋め尽くし、基地自体の敷地にも侵入し、航空機の格納庫を含む多くの建物が、屋根に降り積もった火山灰の重さで倒壊した。冷戦終結という環境変化もあり、基地の使用期限延長はなされず、アメリカ軍はクラーク空軍基地の放棄を決定し、スービック海軍基地と共に1991年11月26日にフィリピン政府に返還された。その後は両者ともクラーク経済特別区 (CSEZ)、スービック経済特別区 (SBFZ)となり、アメリカ軍の関連産業だった風俗店が今も栄えている。特にアンヘレスのフィールズ・アベニューには100軒以上もの俗に言う「ゴーゴーバー」(英語ではナイトクラブ。因みにフィリピンのセブ島では「ビキニバー」という独特の呼び方をする)が立ち並び、その画像や動画が世界に流れ、多くのファンが押し寄せてきている。
18時過ぎにコンビニのミニストップに行って「バーリアル(BARREAL)糖質50%オフ」を2本買い、facebookをやりながら、且つテレビを見ながらそれを飲んだ。昼前に飲んだ「SUPER PRIME 糖質50%オフ」の酔は完全に醒めている。追加して飲んだところで酔はしない。ただ美味しいから飲んでいるだけだ。
22時になって友達のYが飲みに行こうという。彼女の部屋に行って準備ができるまでビールを飲みながら待つ。酔ってはいない。Yの準備は時間がかかる。準備が整った我々3人は最終電車でミナミへ向かった。
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