Kenny Drew『come rain or come shine』

聴き比べ3日目は
Kenny Drewです。
ピアノトリオですね(^∇^)


もうご存知の通り
私はこのKenny Drewのピアノの大ファン♡
素敵(^-^)
もぅ好きすぎて
このアルバム何回聴いたか分かりません!
全部アップしたいくらい♡♡


素敵なピアノが聴けますよ~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ


勿論初めて『come rain or come shine』を聴いたのも
彼の演奏でした。


うちのジャズ旦那は
このbassのPaul Chambersを先生と呼びます!!
相当、有名な人らしいです(゜∀゜)
もの凄い酒豪だったんですって。
私はbassに注目して聴いたことがなかったのですが、
ある日ふと、彼のbassソロの時に


ん?


bassいいじゃん!
こんなbassの演奏…ジャズで初めて聴いたかもと感じました。

その素敵なbassソロの曲
素人の私でも「ん?」と一瞬感じた素晴らしいbassは
また後日にアップしますね!



本題は『come rain or come shine』です!

解説書からの引用では
このKenny Drewの演奏で印象に残るのはワルツタッチであり、それに加えてトリッキーなオリジナルとガッツのあるブルースも含まれている。

んーーん(T^T)



意味不明(´θ`llll)



難しいねぇ~


まず多分
最初ですかね!?
そう言えばリズムが変わる所があります。


ワルツタッチ?


4ビートでメロディーを弾いてるのに
いきなり
3拍子のワルツに変わる…ってこと?



ジャズ旦那が言うには
2つ手を打つ間に3つタンタンタン。
(2拍3連と言うらしいが…)
そのリズムに変化してる…と。。。



・・・・??




それができない私はジャズ旦那からレクチャー。。



何度やっても分からない私!




ムカついたジャズ旦那は

1つ手を打ちながらタアタ
2つ手を打ちながらアタア

出来るようになったら
タアタ と アタアを続けてやってみろ!
とヽ(`Д´#)ノ









でけた(゜∀゜)


これで2つ手を打つ間にタアタアタアと3つ音符

そして極め付きは
そのタアタアタアを
ターターターに…

手拍子も打つんではなく、さするように…

それが横ノリらしいです(‥;)


ワルツは ズン チャッ チャーだからワルツとは違うとジャズ旦那☞主張!
まぁワルツタッチだから
本人がワルツを意識して弾いたのかもね
…だって(||゜Д゜)



もうここまでで疲れ果てた私(T.T)



ガッツのあるブルースって何だ!?


ブルースで使う音階(ブルーノートスケールと言う)でピアノを弾いてるらしいです。(1行で終了(-ω-;))


因みにをブルーノートスケールとは?

ドレミ・ソラ・ド
ミ♭やシ♭も使われる

これで演奏される曲をブルースという…らしいです。
まぁジャズだから
コード進行とか
例外もあって
一概に言えない…だって!


ジャズ旦那は
曲途中のピアノソロにブルーノートスケールが使われてる…と。。。


ふ~ん





すみません。
理屈っぽくて・・・・・・(‥;)





まぁとりあえず素敵なピアノをどうぞ!♪(´ε` )


Bill Evansバージョンも♡♡
この曲をBill Evansはバラードで弾いてます(^^ )


https://youtu.be/rDSXk0fWCN8



…という訳で
聴き比べ☞いかがでしたか?

まだまだいろんな人が演奏してるので、
またいいな♡と思ったらアップしますね(^-^)