Wynton Kelly 『Kelly Roll』

本日も迷いに迷った一曲。

そんなに迷わなくてもいいじゃん!
明日だってあるんだし!(^^)!
そうそう!

と思って
今日はノリノリのこの曲。
ケリー様のピアノでルンルン♪
やはり月曜日はノリノリにしないとね♪

ピアノ ウィントン・ケリー
ベース ポール・チェンバース
ドラム ジミー・コブ
ギター ケニー・バレル
コンガ キャンディド

動画の背景がアルバムのジャケットなんですが
ジャズのアルバムと思えないようなジャケットでしょ。
そんなに構えずに聴ける
とっても聴きやすい一枚でした(^_-)
ラテンのリズムの曲が多いなぁ~と思っていたら
解説書に書いてありました。
ウィントン・ケリーの両親はジャマイカ出身なんですって♪
納得!(^^)!




曲の解説で~す。
このセッションのためにウィントン・ケリーの友人だったギターのケニー・バレルが作曲して、ケリーに捧げたものである。グルーヴィーでファンキーなブルース調の曲で、ケリーはエキサイティングでリズミックなプレイを繰り広げている。ケニー・バレルのギターも活躍し、熱気に富んだモダン・ジャズ演奏となっている。曲調にはゴスペル・タッチが入っており、ケリーはまったくツボを心得たプレイをみせる。
(岩波洋三 解説引用)

この
ケリー様のピアノと
ケニー・バレルのギターが
ぴったり(*^_^*)
息のあった演奏(゜∀゜)





このアルバム
とってもよかったので
また他の曲もアップしますね。
なんてったって
ウィントン・ケリーは千里さんがよく聴いたジャズピアニストですから・・・(*^。^*)