Ray Bryant 『Blue Monk』 7 ニカ 2017年11月6日 08:21 2日ぶりの投稿です。お待たせしました(笑)一週間前に我が家に新しいCDが届きました。それがこのレイ・ブライアントです。以前アップしたことがありますよね(^_-)最近ジャズ旦那が長らく聴いていなかったレイ・ブライアントのCDを改めて聴いたら「スゴイ!!」ということに気付いたらしくついついポチッと買ってしまったらしいんですよ・・・・。私があれだけ「Kenny Drewもう一枚欲しいな~」な~んてかわいくおねだりしても買ってくれないくせに・・・・(ーー;)ふん(--〆)チッ・・・・(-"-)まぁムカつくジャズ旦那は棚上げしてもレイ・ブライアントは棚上げしませんよ~ほっておけません!!!よかったですよ~かっこいいね~難しいことは分かりませんが(苦笑)優しい美しいバラードもあればブルース感たっぷりこってりもある。私の苦手なビバップ時代のチャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーの曲でもシンプルで聴きやすかったりいろんな音が一枚の中に、1曲の中にあってあっという間に聴き終えてしまいます。この『Blue Monk』もうお分かりですね?セロニアス・モンクの曲です。私がこの曲を初めて聴いたのはマッコイ・タイナーの演奏だったのですが、その演奏がものすごく好きで何度も聴いたこともあり今日はこの曲をアップします。この曲のテーマはとても印象的なメロディーで聴いた人は頭から離れないですよ(笑)解説書を読むと曲の解説が1行しかなかったので裏の英語の解説を辞書片手に独自解釈です。間違ってたらごめんなさいね(*^。^*)レイ・ブライアントのよく演奏するモンクのオリジナル曲は3~4曲あるが、『Blue Monk』はその中の一つ。モンクのナイフで切ったようなシャープで角ばった演奏とは対照的に、レイはもっとなめらかで、かつダイナミックに、そしてにじみ出るブルースフィーリングで飽きのこない変化に富んだ演奏をしている。そしてベースのトム・ブライアントの柔らかいブルース感の強いソロもレイの演奏をひきたてている。こんな感じでしょうか??ここまで読んだらモンクの演奏も聴きたくなりますよね?↓こちらです。https://youtu.be/_40V2lcxM7kではどうぞお楽しみください(^_-) 7