孤独のヒュード「Down by the river side」

今日から毎日、日めくりカレンダー📆的に公開される孤独のヒュードの6/20のライブ動画

無観客の配信ライブだったが、たくさんのこだわりが詰まったライブだった。

ライブ最初の曲はDown by the river side

楽器の特性を知り尽くした上で4人のサウンドを調和させ、録音の仕方もあたかもその場にいるような質にこだわり、曲の持つ力とその世界観をそのままにしながら、現代人の視点を織り交ぜたアレンジ。

動画の詳細欄にはメンバーの簡単な紹介があり、リーダーの井上大地さんによるこの曲のおもしろ解説のリンクがあるので是非!
とても分かりやすい!

https://izakayaband.com/2021/06/25/down-by-the-river-side-%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%82%ba%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%a7%e3%82%82%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%82%8b%e8%a7%a3%e8%aa%ac%e3%80%82/




ニューオリンズファンク感たっぶりのアレンジで始まる演奏。ギターとアコーディオンの弾き方がかっこいい。思わず体がフワフワと小刻みに縦に揺れる。
ゴスペルの曲なのに、どストライクなゴスペル感がなくカッコいいアレンジ。古臭さが全くない。
歌詞もメロディーもシンプルで一度聴けば覚えてしまう。
シンプルで誰にでも口ずさめる曲だからこそ時代を超えて受け継がれてきたのかもしれない。