人付き合いと負のナルシスト。
お、おおお…????
久しぶりに盛大に困惑する僕です。どうもこんにちは。
今回の質問箱は
【人付き合いが苦手と自負するタイプの典型例の1つ】
かな、と感じます。
僕の疑問を通じてご自身の状態を確認する一助となれば幸いです。
ちなみに、一番最初に言っておきますが、この後出てくる疑問達は質問者さまに限らず、貴方を責めるものではないです。
良いですか、もう一度申し上げますね。
貴方を!責める!ものではない!!!
よろしいですね。お願いいたします。
というのも、以下の疑問を呈するとだいたいなんか責められてるように感じるらしいんですよ。僕にはそこらへんの感覚が上手く共有できないので、事前に注意文として書いておきます。
さて、では始めますね。
【人付き合いに虚勢が必要?】
まずはここから紐解いていきたいと思います。
質問文を拝見するに、質問者さんの中には
【元気で自信がないと人付き合いが出来ない】
という前提があるように見受けられるのですが、いかがでしょうか。
ここで思うんですけど、質問者さんは自信満々なんですよ。
へぇ?!となるかもしれませんけど、ひとつひとつ確認しますね。
まず、自信の話からします。
質問者さんのおっしゃる自信って何ですか????
僕は 自信=自分の再現性 と考えています。
100点満点のテスト受けたら必ず50点取る人がいたとしましょう。
この場合、この人は「テストで50点を取る自信」は絶対ありますよね。
20点かもしてないし、80点かもしれない人
と
50点を確実に取る人。
この2人にテスト終了後に「手ごたえはどうだった?」と聞いてみましょう。
「悪かったら20点、上手くいったら80点くらいかなぁ…」
と
「絶対に50点」
さて、自信を感じるのはどちらです?
後者ですよね。
人は自分が確実に出来るもの、というとこに自信を感じるようです。
そこで質問者さんの話に戻ります。
質問者さんの中に
【自分は会話をすることで他人を不快にする】
という自信が漲っているのはわかりますか。
そうなんです。
ここが問題なんです。
質問者さんはご自身で
『人と関わった絶対量が少ない』
とおっしゃってますね。
たとえばですけど、2,3回のギャンブルでちょっと勝っただけの人が
『俺はギャンブルの天才』
って言ってたらどうです??
普通に、おいおい、その自信はどこからくるねん…ってなりませんか。
でも、質問者さんもこれと同じことをされてるわけです。
試行回数が少ない中で偶然、似た結果が出ると人間の脳の構造上、それが真理のように感じてしまうのはわかるんですけどね。
貴方のその負の自信、果たして根拠がちゃんとしてるものですかね。
なんというか、僕はここに負のナルシズムにも似たものを検知してます。
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僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。